暇記

カキーン

GR8EST名古屋公演を見にいったのでそのことについて綴る。

7月21日から23日まで、名古屋公演を3日間見に行ってきた。

札幌公演から僅か6日。
仙豆でも食べない限りたった6日であの状態の安田くんが劇的に回復するわけもないのが現実で、しかも今回は連続3日間。
札幌の時と近からず遠からずな不安とそれなりの楽しみがない混ぜの心境で名古屋に向かったのだが、結論からいうと、札幌公演と名古屋公演はもう、まったくもって別物だった。
もっと言えば、名古屋1日目と名古屋3日目ですらあらゆる箇所が違って見えた。



名古屋公演1日目。
そこには札幌の時のような重く強張った空気は無く、双方の不安定な感情が渦巻いていたあのヒリヒリとした空間ではもうなかった。
特に札幌では終始表情が固くあまり笑っていないように見えたヨコが、何度も破顔している姿を見られて安心した。
最後の挨拶で皆が言ってたように、とりあえず札幌を無事終えられたことがものすごい自信になったんだろうな。6人とも、見ているだけのこちらなんかが想像できないくらいの不安と緊張を抱えていたのだろう。



2日目は前日よりもさらに6人が逞しくなっているように見えた。
MCも本当にくだらない話ばかりで、自分も以前と同じような気持ちで公演を楽しめていたような気がした。



1日目の夜、コンサート直後のANNで大倉くんは安田くんのことについて「ヤス、元気」としながらも「たとえ札幌の1日は乗り越えられたとしても名古屋は3日間立ち続けなければならないから、もし自分が見ていて無理だなと思ったら独断で(ヤスくんの)出番を減らさせると会社の人に言った」と言っていた。
安田くん自身も「自分は名古屋も3公演全部出たいけど、札幌は自分が今できる全力でやってみたけど、これを3日間というと自分でもわからないレベル」だと言っていたそうで、エイトは皆かなりの覚悟を持ってこの3日間に臨んでいるということを吐露していた。
「(ヤスくんはステージ上で)立っているだけでいい、あなたの笑顔が見られるだけでいい、普通なら(今のヤスくんは)ステージに立てるような状況じゃないのにそんな中で立っているだけであなたは偉い。」と、同じ趣旨のことを何度も繰り返し言う大倉くん。
「(ヤスくんが)楽しそうにしていて、いい笑顔で、良かったな…って」と、名古屋も一応は乗り越えられそうな目処がついて、一先ずは安心している様子だった。



名古屋公演3日目。
安田くん自身も”できるか分からない”と言っていたらしい3DAYSの最終日。
この日の午前中にどうしても休めない仕事があったため、行こうかどうしようか直前まで迷っていたのだけれど、心底行ってよかった。
本当に、本当に良い公演だった。


私は札幌でも多少ウルっとはきたけど正直悲しさよりショックの方が強かったのか涙は流れなかったし、名古屋の前二日間も楽しいが先立って泣くことはなかったんだけど、この日はなんか…会場の雰囲気のせいなのか否か、初っ端からやたらこみ上げるものがあって戸惑った。
そして、今回いつ・誰がメインで・どんな感じで歌うのかも既に把握しきっている、しかも今まで腐る程聞いてきた上にサビの歌詞もイェイェイェイにブンブンという泣き所など皆無の「ズッコケ男道」で、何故か急に涙が止まらなくなってしまった。
すばるくんの声の印象が強くて言わばエイトの名刺代わりみたいな存在のあの曲を、ヨコがメインボーカルとして堂々と歌い上げている光景の情緒は、ちょっと言葉では説明できない。そして追い討ちをかけるかのように聞こえた「安田章大!」の声(※ヨコかと思ったら錦戸さんが言ってたらしい)。その声を受けて笑顔でギターソロを弾く安田くんを見て、涙腺が完全に白旗を上げてしまった。


最後の挨拶。
この時だけヨコの表情が札幌の時のようだった。
「すばる」という名前を出す直前に、腹を決めたように一呼吸置いていたのが印象的だった。

まるちゃんは、すばるくんが抜けたという事実について後からショックを覚えたと、この件における自分自身の情況についてはじめてちゃんと触れて、言葉にしてくれた。
まるちゃんがすばるくんに執着していたことは重々理解していたからこそ、その言葉が本当に重かった。
最後は「ついてこい」って。耳馴染みのない命令口調に客席が湧いていた。

大倉くんは「コンサートに来ているファンはもちろんそれぞれ誰かの団扇を持っているわけだけどいわゆる”オンリー担”じゃなくて、他のメンバーも併せてグループごと愛でている人が多くて嬉しい」という気持ちを上手く言い換えようと「関ジャニ∞の公式アカウントがあるなら、皆それをフォローしてくれているみたいな…」とよく分からなすぎる例えを持ち出してきて一人で勝手にクラッシュしていたのが興味深かった。
でも、ラジオその他の媒体で言いたいことは既に言い尽くしてしまった故の事故であり、そちらではちゃんとしていたからこそ今回ばかりは致し方ない。
また言いたいことができたらその時はちゃんと言葉にしてくれるらしいので、その際はどんな秀逸な例えを持ってくるのか…、過度に期待しつつ楽しみにしておきます。

錦戸さんは「関ジャムでめっちゃ泣いたことで整理がついたから、皆も感情は表に出した方がいい」って、経験に基づく説得力のある言葉をくれた。
なんか、錦戸さんは普段から”eighter”という言葉をファンに向けてあまり使わないし、そもそも”ファン論”とか”おたく論”的なものに言及している印象がなくて、だから今回所謂”すばる担”がどういう心境でコンサートに来てるのか、ものすごく察しかつ踏み込んで直接すばるくんのファンに対し言葉を発している姿にグッとくることが多かった。
もしかして「渋谷ファンは今後の関ジャニ∞のコンサートに来てもいいのか?」的な不毛な論争があちこちで起きていたのを把握していたのかなぁ。
その論争の帰結が何なのかは分からないけど、「今日6人のエイトを見てまた見に行きたいと思ってくれるなら嬉しいし、やっぱりすばるくんがいいと思うならすばるくんを追えばいい」からの「もっとシンプルに考えて、自分が好きな人を追いかければいい」という錦戸さんの言葉以上の回答は、もうきっと無いと思う。
最後に「これからは自分たちが先導する」と、ハッキリと言い切っていた。この人は、いつの間にこんなにも強く頼もしくなったのだろう。

そして安田くん。
実は8月23日からの大阪公演に照準を合わすべく札幌名古屋は出演しないという案が現実としてあって、だからこそこの3日間が彼にとってどれほど大きな課題だったかを目に涙を浮かべながら丁寧に言葉にしてくれた。
この日の安田くんも勿論、然程動かず踊らずで、本調子とは程遠かった。
安田くんのパフォーマンスが好きな人は、あの安田くんを見てもしかしたら何か物足りなく思うこともあったかもしれない。でも、大倉くんが「それで、もしファンから"ステージに出ているなら、もっとちゃんとパフォーマンスして欲しい"と文句を言われたら、その意見も全員(つまり他の5人も)が背負っていくと決めた」と言い切っていたことを知ってほしいなと思った。…ほら、ANNではちゃんと良いこと言えてたんだよ大倉くん……。
メンバーへの感謝の気持ちを口にする時、ちゃんと左右に体を向けてお礼を言っていた。
「男が泣くのはよくない」って親から言われていたけど…と言い訳をしながら涙を堪えていた。
大阪では万全の状態でステージに立つ…と言っておいて立てなかったら寂しいから、と若干の弱気も垣間見せていた。
”涙を流した分、これからは笑顔のお花を咲かせたい”とキャラに合わせてなのかすばるイズムのそれなのか、顔が綻ぶかわいい表現で挨拶を締めていた。
こんなすてきな人に、これ以上つらいことがありませんように。

安田くんのこともすばるくんのこともきっと本人の中では深刻で辛い出来事のはずなのに、そういう一面は一切見せようとしないヒナちゃんは素直に格好良い。
悲しい側面は全部自分達が背負っていくから、ファンには楽しむことだけ考えて欲しいっていうのが彼の心からの本心であって理想のようなので、こちらもなるべくそうありたいなとは思う。
 

本編最後の大阪ロマネスク。
涙で声を震わせながら歌う大倉くん。彼だって、いつ何時も笑顔で頼もしい(例えがヘタクソな)株主ドラマーっていうわけではない。
6人のそれぞれの言葉にグッときている上にまるちゃんや安田くんや大倉くんも泣いたりするし、しかも歌う曲はロマネスクということで、会場の雰囲気はある種異様なものになっていた。
なぜこんなにもこみ上げるものがあるのか、その理由がよく分からない涙で溢れかえっている空間に錦戸亮が「名古屋笑え!」と檄を飛ばす。そんな怒声すら泣けてくる、とても不思議な空間だった。

曲が終わり、客席を見回しながら「よう泣くなぁ…」と呆れた感じで言うヒナちゃんに「すまん!!!」と謝る大倉くん。貴方の同僚が「感情を表に出した方がいい」って言ってたし泣くことは悪いことではないけれど、あまりにも泣いてしまうと同じ人から「笑え!」と手のひらを返されてしまうのでその点はくれぐれも気をつけてください。

アンコールでは間近でヒナちゃんと楽しそうに戯れる安田くんが見られて本当に安心した。
ステージからいなくなる直前にヨコが安田くんを労う感じで優しく頭に触れていたのが印象的だった。
退場する直前に眼鏡を外す安田くん。客席からは大きな拍手と歓声が。
結局最後まで安田くんの出番が減らされることもなく、無事名古屋3公演を完遂。
地元大阪でもない名古屋開催でかつツアー初日でも最終日でもない中途半端な4公演目だったのに、なんだかまるでオーラスのような特別感がある公演だった。


今回のツアーは本当に独特だと思う。
その理由はすばるくんが抜けたこと、安田くんの体のこと、それらが重なってしまったことに尽きるとは思うけど、まだ序盤の4回が終わっただけなのにその間にも彼らはどんどん変化していく。
ANNで高橋優くんが「ただ安定した一つのものだけを見たい人からすると、(コンサート中に)『休んでいい?』なんて言葉は許されなかったりするけど、(ファンは)コンサートを見に行ってるわけではなくて"人間関ジャニ∞"のドキュメントを見に行ってる感じ」と明察されていたけどもコレは本当にそうだなと思って、見ているこちらはその経緯の目撃者というだけじゃなく、モブとしてその貴いドキュメントに参加させてもらっているような感覚すらある。

正直、今ツアーには突飛な演出もなければ前衛的な試みもこれといってない。セットも比較的簡素だし、衣装も地味というかシンプルなものばかり。
言わば、”ただ6人がステージに立っているだけ”のコンサートのようにも思える。
それなのに、その光景がひどく胸を打つ。
相当な覚悟を決めた6人が命がけでこのグループ史上最大の危機を一丸となって乗り越えようとしている、その彼らの生き様があらゆる演出を超えてエンターテイメントそのものになってしまっている。


エイトのコンサートをはじめて見てから早11年。
”全ステはしない”を信条としているものの何やかんやで数える気さえ起きない回数のコンサートや舞台をこの間に見てきたような気がするけど、時間が経った今もその時の雰囲気や感情、表情や挙動が鮮明に思い出されるほどに心が動かされ記憶に残っている公演なんて、その中にいくつあるだろうかと思う。
札幌のこと・2018年7月23日の名古屋のことは、きっとこれからも自分の記憶の中に鮮やかに残っていくはず。そしてそんな彼ら6人のドキュメントは、まだ始まったばかりなのである。

大阪東京福岡そして台湾も良い公演になりますように…とこちらが願わなくとも絶対に良い公演になる確信はあるので、とりあえず安田くんは一ヶ月間、ゆっくり過ごして大阪公演に臨んでください。

GR8EST札幌公演を見にいったのでそのことについて綴る。

GR8EST札幌公演に行って、6人の関ジャニ∞を見てきた。
正直いろんなことがまだまだ全然消化しきれていないのだけれど、何かで頭が更新される前に札幌で感じたことを書き残そう。


当然に、ネタはバレる。
ので、巨大小樽ビールをばらん的に挟んでおく。



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…でかい。





それまで結構平然としていたのに、開演前のGR8EST BABYによる注意事項のVTR(あれ、メンバーの誰かがアナウンスしてるのかな?)が流れ終わって開演まであと少しってなった時、急激に動揺し出した。
本当に今日すばるくんはいないのだろうか?冗談抜きで6人?ヤスくんはいる?大丈夫?と、コンサート前とは思えないくらい負の感情ばかりが押し寄せてきて、参った。


オープニングVTR、モニターに並んだ顔が6つだった。
ここまできてもすばるくんがいないなんて信じられないと思ってしまった。
”REBORN”という文字が印象的だった。
そうか、関ジャニ∞は生まれ変わるのか。


ステージにバンドセットがあってサウンドチェックも直前までしてたから、一曲目がバンド形態なのは予想がついた。やっぱりLIFEなのかな、と思ったりしていたのだけれど、始まったのは応答セヨだった。
7人として最後のシングル。コンサートで歌われたのは2017年9月10日の福岡公演たった1回だけで、バンドで披露されることは結局一度もなかった曲。
「すばる」という名前は周知の通り星(の集まり)の名前で、そんな名前を持つ人がいなくなって最初に歌うのが星に呼びかける曲って、どんだけドラマを盛り込んだら済むねんこのグループはと思いながらも、本当にエイトは6人になってしまったんだな…と目の前の光景にじわじわと衝撃を受けた。
周りには、泣いている人がたくさんいた。


バンド形態の曲のすばるくんが歌っていた箇所は大半を錦戸さんがフォローしていた。
多分歌う量は今までの二倍近くになっていたんじゃないだろうか。単純に相当な負担であっただろうに大したミスもなくやりのけていて、ああこれからはこの人が"関ジャニ∞のメインボーカル"になるんだなということを開始して早々に実感させられた。

あの曲もこの曲も、すばるくんが歌っていた箇所はすばるくんの声でしか再生されない。だから、違う人の声が聞こえたら違和感を覚えるのは致し方ないことで、それは見ていた客の全員がそうだったんだと思う。
そういう状況の中、そんな客の違和感をしばき倒すように歌う錦戸亮の「手のひらが背に触れた」の一節は本当に最高だった。
客席から感嘆の声が上がり、会場の空気が一変したのを肌で感じた。
見た人はきっと皆思ったことだとは思うけど、札幌公演の錦戸亮は本当に凄かった。もう「凄い」としか言いようがなかった。
凄まじい覚悟と責任を背負いながら、関ジャニ∞とそしてすばるくんのことも背負いながらあの場に立っているんだということが、見ていてあからさまに分かった。
これからの名古屋大阪東京福岡台湾公演がどんな感じになるのかは勿論わからないけど、この日の錦戸さんのことはきっとこれからも忘れられないと思う。

勿論すばるくんがバンド曲で歌っていた箇所の10割を錦戸さんが歌っていたわけではなく、当然他のメンバーも歌っていた。
特に印象的だったのはズッコケ男道。ヨコがマイクを持って、前面に出て来てメインボーカルとして歌い上げていた。
自分たちの代表曲ともいえるこの曲をこういう形にしようと決めたその経緯を思うと、素直に胸が震えた。

大倉くんはBJの1番Aメロをすばるくんに代わって歌っていた。ま、あの人もともと2番のAメロ歌ってるからね。
それにしてもBJは本当にいい曲だよね(皆までは言わない)。


私の中の安田くんの印象は、小さくて可愛い人。弾むように動く人。踊りが上手い人。
そういう意味では、この日の安田くんは今まで見てきた安田くんとはまったく違う安田くんだった。
ギターを弾いてる最中も極力体を動かさず、みんなが踊っている最中は手だけ動かす感じ。歩く速度もゆっくりだし、お辞儀すらまともにできない。
痛々しさを感じなかったといえば嘘になる。
でも、安田くんは見ている人からそう思われてしまうことをちゃんと承知した上でステージに立とうと決めたわけで、思うように動けない中でも出来る範囲で動いて、ちゃんと弾いて、歌って、手を振って、最後まで笑顔だった。その生き様を生業とする”アイドル”という仕事を、全力で全うしていた。
そんな安田くんのことを、5人はそれぞれ随所で気にかけていた。
ふとした時に安田くんに寄り添ったり、話しかけたり、遠くにいる安田くんに目線を送っている姿も公演中何回も目撃した。初日だし、それぞれ自分のことだけで十分手いっぱいなはずなのに。
でも、この人たちの強固な関係性を目の当たりにしながら、私は何故かすばるくんのことを思い出したりもしていた。

腰と胸を痛めてるわけなのだから大声を張り上げるのだってつらくないわけはないだろうに、安田くんはリップシンクすらすることなく、歌をほぼ完璧に歌い上げていた。
唯一歌詞を間違えていたのが、彼自身が作詞作曲した「わたし鏡」だった。…なんでや。


安田くんはわたし鏡。ヨコとまるちゃんはパンぱんだ、そして大倉くんは錦戸さんとtornを歌っていた。
イントロが流れた瞬間「まだやるんかtorn」とも思ったけど、まあ記念すべきtorn10周年だしね。
でもあの曲の醍醐味は後半の畳み掛けるようなわざとらしい接触にあるんだし、当時34歳と33歳だったヨコヒナを見習って34歳の錦戸さんと33歳の大倉くんがその点も忠実にやったとしてもそれはそれでアリだと思うよ。

ヒナちゃんはKINGだった。元気が出るLIVEでは6人をバックダンサーとして従えていたけれど、今回メンバーからは錦戸大倉の二人だけ。
安田くんが踊れないなら自分が踊ると言い切った二人が有言実行していた。

とはいえ、今回は踊る曲が本当に少なかった。当然安田くんがまったくもって踊れないことを配慮したからなんだと思う。
一旦中止が決定したにも関わらず、それでもと開催に踏み切った彼らが考えに考え抜いた結果であることがよく分かる構成だった。


バンド形態以外の時は、比較的まるちゃんがすばるくんの歌っていた箇所を多く歌っていた気がする。
そんなに音域が上下しないようなところはヨコとヒナちゃんと大倉くんが、高音や声量が必要なところは安田くん…と、パートの振り分けはかなり考えてされたのだろうなと思った。
だからこそ、たった一週間前のMステ・MUSIC DAY・関ジャムで、すばるくんが今まで通り自分のパートを歌っているのを側で聞いて、6人はいったい何を思っていたのだろうかと、そんなことを考えてしまったりもした。

すばるくんは名実ともにメインボーカルだった。歌う量だけじゃなくて印象的な一節もその多くを担っていた。
すばるくんの声の印象しかないあの曲のあの箇所はいったい誰が代わりに歌うんだろう?ということはきっと誰しもが考えていたことだろうけど、へそまがりの第一声はまるちゃんが、オモイダマの落ちサビはヤスくんが、それぞれちゃんとすばるくんの魂ごと引き継いで歌っていた。
でも、キングオブ男で錦戸さんと向かい合って握手し合う相手だけは唯一誰も引き継がなかった。いや、引き継げなかったのかもしれない。
グループのフロント二人によるあの一節は、京セラドームではじめて披露されたその時から最後まで、漏れなくすべてが最高だった。
そうかー、あの日USJで二人が手を握ったあの時が、本当に”最後”だったんだね。


6人全員が一人ずつ挨拶。
「すばるには負けない」とヨコ。
「始まるまで2割くらい不安があったけど、そんなことを思った自分がバカだった」とまるちゃん
「6人としてのスタートを見たいっていってくれた人がとても多かったと聞いた、開演前から盛り上げてくれてありがとう(=大きなエイトコールをありがとう)」とやけに数字や大きさに拘るそこはかとない株主視点が垣間見えた大倉くん
「webとかじゃなくて直接会えてよかった」と安田くん
「言いたいことは最初の方に全部言った」と錦戸さん
「このメンバーだから、グループだからこそ背負っていけるものがある」とヒナちゃん。
特に最後のヒナちゃんの挨拶からは、演者だけじゃなくて裏のスタッフの方々も相当大変だったんだろうなということが伺えて、グッとくるものがあった。

挨拶の時の大倉くんの表情が…充実感ともまた違うなんかあまり見たことないような顔をしている気がして、とにかく安堵に満ちていたのがとても印象的だった。
安田くんのことも含めて無事にここまで来れたことに心底ホッとしている様子だった。


本編最後の曲は大阪ロマネスクだった。
エイトの代表曲。ファンにとってもエイトにとってもものすごく大事な曲。今まで幾度となく歌われてきたし、幾度となく聞いてきた。
私はすばるくんの声からはじまる大阪ロマネスクしか知らない。でも、すばるくんはもういない。
歌い出しは、関ジャニ∞6人全員だった。
各々が歌う箇所も大幅に変更されていて、これからも6人は各々でこの曲を背負って歌っていくんだなと思った。


アンコール。
最後になって安田くんから「報告があります」と。
水を打ったように静まる会場。妙に間を置いてためる安田くん。
会場の空気が完全に止まる。そして私の前方にいた全員青色の安田くんファンの女の子は「え…やだ…」と言いながら今にも泣き出しそうだった。
まあ結局その報告は新曲が出るということだったんだけど、本人は見るからに満身創痍なのに突然客に対してサディスティックになって、なんかちょっとだけ安心した。
でも、決して無理はしないくださいね。はやく安田100%になるよう祈っています。

新曲はAメロを聞いた時点で「これ絶対にWANIMAやん」と思った。「仮にWANIMAじゃなかったら、絶対にパクリ論争起きるレベルでWANIMAなんだけど」という心配虚しく新曲はWANIMAからの提供曲だった。
全部歌い終わった後、安田くんからその旨ちゃんとお知らせありました。


その後は手を繋いで「最強で最高の関ジャニ∞」。
関ジャニ∞は6人になっても相変わらず最強で最高だった。




この目で見るまでは信じられなかったけど、関ジャニ∞は本当に6人になっていた。
6人は本当に格好よくて、たとえ6人でもそれは間違いなく私が好きな関ジャニ∞だった。強くて優しくて頼もしかった。6人でも絶対に大丈夫だと確信できた。

でも、それとすばるくんがいないことの虚無感はまた別のところにある。

当たり前だけど、最後まで会場のどこを見てもすばるくんの姿は無かったし一瞬たりともすばるくんの声は聞こえなかった。
言われる度に正直むず痒かった「eighter」という呼びかけもなかった。
つん裂くようなブルースハープの音もなかった。
フロートカーの上から心許なげに客に向かって手を振る姿を思い浮かべたりもした。
MC中に絶妙な間で入って来てスマートに笑いをとりそして皆でバカ笑いする様を恋しく思った。
7人を、恋しく思ってしまった。

すばるくんがいないことを実感するたび、本当に、どうしようもなく寂しかった。


でもこの寂しさは確かにすばるくんがいた証で、それは無理に消さなくても良いって彼らが言うから。
だから、もうしばらくこの寂しさを堂々と抱えて6人を見ていこうかなと思っています。

いつか舌先でその跡に触れることがなくなるその日まで。(※錦戸亮の"歯の例え"参照)

ここ最近のことについて綴る。

怒涛の3日間が終わった。
いや、3日間じゃないな。怒涛の一週間。
濃密で、苦しくて、感動的な、これからもきっと忘れることはないであろう一週間。



月曜日。
すばるくんがペコジャニに出演する最後の日。ヨコとヒナちゃんとすばるくん、三馬鹿の特別な日。
本当に、ただそれだけの日だと思っていた。

夜、ファミリークラブから届いたメールに書かれてあった文字を見た瞬間、反射的に「え?」と声が出た。
心臓がバクバクした。財布から会員証を取り出してその場で急いで動画を見た。
そこには、自分の状態について説明しようとする安田くんとそれを囲む横山村上丸山錦戸大倉計6人の姿が。
そこで語られていたのは、まったくこちらが想像すらしていないものだった。

去年、安田くんは5月28日から6月30日まで、俺節という舞台をやっていた。
安田くんはこの舞台の主演つまりは座長。上演時間の3時間強、ほぼ出ずっぱりだった。
私はこの舞台を初日に見に行った。安田くんのお芝居と歌に圧倒され、終盤は涙が止まらなかった。
全公演終了後、安田くんはレンジャーで「生死を覚悟して向き合ってた」「死ぬって初めて思った」と書いていた。読んだ時、まああんな熱量のお芝居を34公演もこなせば命削られる感じはするよなと思った。
でも、彼は本当に、言葉通り命がけであの舞台をこなしていた。
そのことを、1年以上経って初めて知った。

コンサートで見る安田くんはいつも本当にキラキラとしている。
時に可愛いく時に猛々しく、歌い奏でて誰よりもしなやかに踊る。エイトの中で最も”アイドル”らしいのが安田くんだ(と私は思っている)。
ジャムツアーでももちろんそうだった。
最初から最後まで、そんな病気を抱えていたなんてことをこちらが疑う余地すらまったくもって持たせなかった。
でも、それが彼の望みでありアイドルとしてのプライドでもあったんだと思う。
きっとこの大怪我さえなければもしくはこの怪我が7月までに完治していたら、安田くんは病気のことをずっと黙っておくつもりだったんじゃないだろうか。
そもそも病気のことなんて、芸能人一般人に関わらず誰しも好んで公言したいものではない。でもそれを本人に言わせてしまったことの罪悪感と何も知らなかったことの無力感となんでよりによって安田くんなんだろう?というこの世の不条理さで居たたまれなくなった。

その後すぐにボク。の更新があった。我ながらドン引きするくらいに涙が出た。



まぶたが腫れ上がった翌日の火曜日。
たまたま近くまで来たので大阪天満宮に寄って安田くんの健康を祈っておいた。



水曜日、7人が揃う最後のジャニ勉の放送日。
正直、安田くんのことがショック過ぎてすばるくんのことまで気にする余裕が無いほどの心境にはなっていたものの、放送を見たら見たで思うことは多々あった。
関ジャニ8結成の瞬間から吹きさらしのロープウェイまで、不毛でくだらないVTRの数々。
カンテレのエイトに対する深い愛情と古株としてのプライドを感じた1時間だった。


木曜日。エイトレンジャー更新日。
触れる人、触れない人、触れられない人。
そんな中、表現の仕方に差異はあれど錦戸さんと大倉くんはほぼ同じ趣旨のことを書いていた。
安田くんの現状は大丈夫といえるものでは決してない、でもきっと安田くんはコンサートで無理をしてしまう、それは絶対にさせない、安田くんが動けないならその代わりに自分たちが動く…等々。
二つとも、優しくて力強い文章だった。
いつも多くを語らない錦戸さんが、あんな感情的な長文を認めるに至った状況を考えると…何周か回ってlaptopってすごいなという気持ちになった。

私は、これからの6人のエイトを牽引していくであろう錦戸さんの「次のステージしか見据えてない」という言葉には頼もしさしか感じなかったのだけれど、それに対してよく思わない人もいたようで、はやくもややこしいことになってしまっているなぁと思ったりもした。

ボク。の更新もあった。
翌日、二重の右目が完全に三重になった。
いちファンの私にできることはいったい何だろう?考えた結果、札幌で安田くんの団扇を買うことにした。



金曜日。7人最後のMステの日。
歌ったのはがむしゃら行進曲とNOROSHI。
安田くんがあまり動かないがむしゃら行進曲を見ながら、エイタメでフロートカーに乗りつつも足元にマイクを置いてまでして全力で踊っていた安田くんの姿を思い出したりもした。
NOROSHIを歌うエイトは、最初から最後まで本当に格好よかった。
白地に「関ジャニ∞」と黒字で書かれただけの垂れ幕を背負いながら真っ赤なライトを浴びる7人。それだけで最高に格好よくて、最高に格好いいまま7人最後のMステ出演は終わった。



土曜日。
関東ではクロニクル。そして晩にはMUSIC DAY
エイトと相性が悪いというか、音楽番組のくせに音楽に愛情を感じられない演出をしちゃうでおなじみの日テレ。故にハードルは最初から低い。
恒例のジャニーズメドレー。相変わらず誰がどんな意図で組ませているのかが皆目分からない組み合わせ。大倉くんが2回も出る点だけは評価できた。
Keep the faithを歌って踊るすばるくん。すばるくんがジャニーズの人としてジャニーズの曲をジャニーズの人たちと歌って踊るのは、おそらくこれが最後になるんだろうなと思いながら見ていた。

エイトが歌ったのはオモイダマ。
すばるくんが落ちサビの「それはあの太陽より眩しかった」で声を張り上げなくなったのはいつからだろう。
なぜ張り上げてくれなくなったんだろう。そして、なぜこの日、昔のように声を張り上げて歌ったんだろう。
その答えを知れる日はおそらく永遠にこない。

オールナイトニッポン大倉くんと高橋くん。生放送。
大倉くんが、生放送の関ジャムつまり7人として最後の活動を前日に控えた心境を20分弱に渡り語ってくれた。

「結構ね、僕ら前向きというか前しか見てなくて。気持ちの整理はついて」
「”六人の関ジャニ∞を変わらず応援していって欲しい”というのがメディアですばるくんが言える最大限のことだと思っている」
「歌番組ではファンの人が喜ぶ曲を散ばしたいと意見を出している」
「これですばるくんとの何かが終わるわけでもない」
「いつか仕事というところで別々に会えるのが理想だと思っている」
「いろんな憶測を呼んでるかもしれないけど、僕らの中には何もゲジゲジした気持ちはない」
「スッキリとした気持ちで見ていただきたい」
「すばるくんも関ジャムでやったセッションを糧にしてこれからも活動していって欲しい」
「悲しい気持ちというよりも、明日この気持ちでどういったパフォーマンスができるんだろうと楽しみな気持ち」
「7人グループの1人ってすごいでかくて、1人抜けたら関係性も変わるしチームバランスも崩れる」
「メインボーカルがいなくなるっていうのは歌はどうするんだ?って気にされるとこだけど、それは俺らが成長していけばいい問題」
「自分たちはこれどうやって登るんだ?っていう壁の一番前に立って手を引っ張ってあげられるような存在でいなくてはいけない」
「みんなそこまで悲しまないで欲しい」
「すばるくんがどんな道を進むか僕は分からないけど、すばるくんのことも応援して欲しい」
「”卒業”っていう表現は違うと思っていて、お互いステップアップしていくため」

すごい。金言だらけ。
どれもこれも本当に聞きたかったことばかりだった。

大倉くんは、すばるくんが先週スバラジの最終回を終えたことをちゃんと把握していた。だから今週はもうすばるくんが自分の言葉を伝えられる場所がないということも。けど、だからといって「僕が代わりに言えることはない」とも言っていた。
記者会見直後のラジオでもそうだったけど、こういうデリケートな話題のとき大倉くんは「自分の考えにすぎない」ということを強調して言葉にする。
勝手に他人の気持ちを代弁したりは決してしない。飽くまでも自分の考えを自分の責任のもとで発言している。
編集不可の生放送で誤解を生まないよう言葉を選びながら喋る。それが上記の金言たちである。
本当にクレバーで格好いい。知ってたけど。

安田くんのことにも軽く触れていた。
「プロだからといって人の命っていうものを軽率にしたくはないから、ファンの方には申し訳ないけどメンバーのことを優先させてもらう」と。
心底よかった、と思った。一番身近な人が何の躊躇いもなくこう言うなら安心。



日曜日。関ジャム生放送の日。そして、7人の関ジャニ∞最後の日。
関西は遅れ放送が決定していたので、早々に近畿を出ることに決めた。いやーテレビを見るためだけに遠征しちゃうとか、おたくとして熟し切った感があるな…と思いつつ、いざ東へ。

番組開始。
前半はそれぞれが印象に残っているセッション集という名目ではあったものの、実質各々が好きなすばるくん発表会だった。
すばるくんの歌を手放しで絶賛するヨコもついついすばるくんのファニーなところを選んでしまうヒナちゃんもどこまでもファン目線なまるちゃんもすばるくんの歌声に魅了されきっている安田くんも全員が全員いつも通りで、それはある種見慣れた光景ですらあった。

大倉くんは、バックナンバーとの「ヒロイン」のセッションを選んでいた。
正直ファンの自分ですら然程見返してはいないこの回をなぜあえて?と思ってしまった。
大倉くんがこのセッション選んだ理由、それは「すばるくんと2人で横に並んで歌うのは2006年以来、その時ぶりに一緒に歌ったので忘れられない」からだった。
”すばるくんと並んで歌った”この時のことを、大倉くんがこんなにも印象深いものとして捉えかつ大事に思っていただなんて、いちファンごときが到底思い及ぶはずもないことだった。

ファンはおろか他のメンバーの5人ですら共有できない、大倉くんとすばるくん二人だけの時間と思い出。

すばるくんは、あのとき隣の大倉くんがまさかそんなことを考えながら歌っていただなんて、きっと思ってもみなかったでしょう?
その思いをこの日までずっと大事に抱えていた大倉くんの気持ちを知ってどう思ったのかすばるくん本人の口から聞いてみたかったけれど、もうそれも今となっては叶わない。
まあ「そうか!」と驚く顔がワイプで見られただけでも十分。


一方、錦戸さんが選んだのはメンバー4人だけのThe Beatlesセッションだった。

「すばるくんとはずっと二人で歌ってきたのでジョンとポールまではいかなくても楽しかった」というコメント、そしてそれに対して力強く頷くすばるくんを見て、それまで思いのほか楽しい気持ちで番組を見られていたのに、一気に気持ちがダメになってしまった。

私は後にも先にも錦戸さんにとってパートナーと呼べるような存在は内くんだけで、きっと本人にもそういう意識があるんだろうなとめちゃくちゃ勝手に思っていた。
でもこの十数年、2人で並んで歌を重ねていくに連れいつの間にか錦戸さんの中でパートナーと呼ぶに相応しいのはすばるくんになっていたのだということに、最後の最後にして気付かされた。

錦戸さんが”2人で歌っている”ということをそんなにも強く意識していたなんて、そしてその自分たちを他でもないジョンとポールに投影していたなんて、この日この時までまったくもって知らなかった。
ファンというのは本当に、本当に何も知らないし、分かってないんだなと改めて思った。

ジョンとポール。強い絆で結ばれた、最高のパートナーでありライバル。
自分とすばるくんならそうなれるかもしれないと、憚らず自分たちをその2人に例えた錦戸さんの気持ちを思うと堪らないものがあった。


セッション。終わりが近づく。

一曲目は無責任ヒーロー東京スカパラダイスオーケストラとセッション。
発売当初はお祭りソングと揶揄され音楽番組で披露される頻度に比例して疎ましがられていったこの曲の終着点がこんなにも素晴らしいものになるだなんて、2008年にいったい誰が想像できただろうか。
でも、10年という月日をかけてこの曲をこんなにも強く格好いいものにしたのは他でもないエイトの功績。
曲って、本当に育っていくんだなと思った。


二曲目は大阪ロマネスク。
正直この曲が7人としての最後の曲なんじゃないかなと思っていた。
歴史もあるしいい曲だし、ファンもこの曲のことが大好きなことはすごはちや十祭で証明されている。
でも、違かった。
じゃ、いったい何?と考えあぐねている間に歌が終わった。
歌っている最中、並んでいる順番が見慣れたMCとのときのそれと同じだった。


いよいよ最後の曲。
7人が最後に選んだのは、『LIFE〜目の前の向こうへ』だった。

主演にも関わらずROMESでも叶わなかったドラマ主題歌をエイトが歌わせてもらうことが分かった日のこと、 PVがただ単にかっこいいだけでものすごくビックリしたこと、プロのバンドですらアテ振りをするなかMステでガチの生演奏を披露してそれがものすごくヘタクソだったこと、そしてその翌週も相変わらずヘタクソだったこと。
いろんなことが思い出された。

みんな本当に上手くなったなぁと思いながらぼんやりとテレビを見ていた最中、錦戸さんが自分のパートをスルーしたことに気づいた。
まさか、と思った。
しかしながらそのまさかは的中していた。
錦戸亮は、泣いていた。

「正直僕は次のステージしか見据えてない」
「かっこよく去ってほしい」
「喜んで送り出す卒業でもないし、この先帰ってくる訳でもない」

3日前にこうクールに言い放っていた人が、泣きしろをふんだんに用意されたあの24時間テレビですらほぼ泣かなかった人が、歌いながら顔を歪めて泣いていた。
あゝあの人は強がっていたんだと、その時はじめて気づいた。


大倉くんは、LIFEにおける自身の見せ場ともいえる「あの日交わした約束をずっと覚えているから」という箇所を歌いながら、すばるくんの方に目をやり、手ですばるくんを指していた。それも満面の笑顔で。
この時に限らず、大倉くんは最後まで笑顔だった。
4月15日の会見では自身が反省するくらいあからさまに不機嫌で納得いってなくて今にも泣きそうだった大倉くんが、7人最後の場面では終始笑顔だった。
この前日に「楽しみな気持ち」だと語っていたのは、あながち嘘や虚勢や強がりじゃなかったんだなと思った。 
そんな大倉くんに釣られてか否か、まるちゃんも笑顔だった。
明朗でポジティブで逞しいリズム隊。
“土台”の二人がこんな感じならこれからもまあきっと大丈夫なんじゃない?と思えた。

LIFEが終わるその直前。
今まで何十回と聞いてきたすばるくんの「eighter」という叫び声。これが本当に最後の最後で、そしてもう二度とないんだなと思った。
すばるくんが関ジャニ∞の一員として務めた一番最後に過ぎったのが、そして関ジャニ∞として最後の曲に乗せて発したのが”eighter”って、本当にどこまでもドラマチックだな関ジャニ∞
この巧妙すぎる「関ジャニ∞物語」の山場は、いったいいつになったら訪れるんでしょうかね。

「最後はやっぱり寂しかったね」と錦戸さん。「すばるががんばるように僕らも全力でやっていきたい」とヨコ。「悔いない音がみんなで出せた」とまるちゃん。
でも、約20年もの間苦楽を共にしてきたメンバーから何を言われようと、肩を叩かれようと、ひたすら前を向いたままのすばるくん。
その声に振り向いて何かを思ったら、どうにかなってしまいそうだったのかな。
ヒナちゃんとヤスくんの胸の内も、もっと知りたかったな。
今日のレンジャーで少しでも教えてくれるかなぁ。





…感動的な総括とか説得力ある考証とか秀逸な分析とか、そういうのはいっさいありませんよ。
これはただの備忘録。
濃密で、苦しくて、感動的な、これからもきっと忘れることはないであろう一週間の備忘録です。

この4日間のことを綴る。

タイムラインに「情緒不安定」という文字が並ぶ日々。
例にもれず、あの日、4月15日から私も激しく情緒が揺れている。
まあひとつ実感していることがあるとすれば、やはり時間が経過するごとに人の気持ちというのは変わっていくのだな、ということくらいでしょうか。


ここ数日の心の動きを半ば脊髄反射で吐露した自分の呟きを見ていても、それは顕著である。



【4月15日/信じられないつらいどうしよう期】

11:05 -こんなのもう二度と戻れないじゃんもう二度と六人と一緒のところ見れないじゃん

11:10 もう七人が見られないとか本当に信じられない

11:12 - 信じられない

11:18 - もう本当、二度と七人の並びが見られないとか信じられない。いつも一緒だったのに

11:19 - みんなすばるくんのことが大好きだったのに

11:20 - あの6つの文章見ても分かるじゃん。みんなすばるくんのことが大好きだったんだよ

11:32 - 正直なところ最悪解散かなって思ってた。他でもないすばるくんが辞めるなら、って。でも六人は続けてくれることを選んでくれたんだね。

12:18 - なんなんだよ六人のあの顔!どう見ても仲違いじゃないのが逆につらいじゃん!でもわたしは仲がいいエイトが好きだったから、つらいけどうれしいし苦しい

12:24 -最後まで自分が好きだったエイトすぎてつらい

13:00 - 何回考えてももう二度と七人のコンサートが見れないっていうのが信じられない。もうエイトですばるくんの歌を聞けないなんて信じられない。どうしよう。

13:22 - でも本当どうしよう。予想外の展開すぎて、エイトも自分の思いもこの先が全く読めなくなってしまった。

13:52 - すばるくんがいないことを六人はちゃんと受け入れられるのかな、というのが本当に心配。そしてすばるくんがいた時よりもグループとしていいものにしてけるのかなあの六人で。おたくは所詮お金を使うことくらいしかできない。

13:57 - すばるくんは間違いなく核だったし、それを失うってことは30半ばでまた新しいグループになるようなもんじゃん。あの六人のことは全員大好きだし信頼もしてるけど、ちょっと今はグループとしてどうなるか、本当にまったくわからない…

14:30 -あー七人でいるエイトが大好きだったよーーーそれさえあればいいと思っていたのに

15:20 - 同じように音楽を愛してたのにアイドルという仕事に抑圧されて結果的に亡くなったジョンヒョンくんのことを考えると、生きてるだけで…とも思うけど、いやそれは極論であってそうじゃないねんっていう気持ちもあり

15:24 - 六人とも音楽と相思相愛なすばるくんに追いつけ追い越せと頑張って、ようやく七人横一線くらいになれたのに。可能性はたくさんあったのに。そのすばるくんがいなくなって、六人のモチベーションが気掛かりだなー

16:08 - ヨコヒナが引っ張るっていう感じでももはやないんだよな…六人でやっていく姿が本当に想像つかない…

16:31 -すばるくんがいなくなってしまっても、六人でいること、関ジャニ∞を続けて行くことを諦めないでほしいな。すばるくんがいなくなるのは本当に今も信じられないし寂しすぎるけど、だからって諦めないでほしい。わたしも諦めないから

19:44 -今ふと思ったけど、すばるくんを欠く六人がスタジアムに立ってる姿も想像つかないんだよな…

20:56 - 何時間経っても信じられないし嘘みたい。

21:07 -返す返すもまだ何も露見してなかったろうに、最後の最後にAnswerとノスタルジアだったのは神様の悪戯としか思えないな…

21:13 - まだ掛け持ってるころ、もし錦戸さんが二つのうち片方を選ばなくちゃいけなくなった時、その選ぶ理由の一つにすばるくんの存在は絶対あるだろうなって思ってたんだよね。今錦戸さんに六人の関ジャニ∞はどう見えてるんだろうか。

21:14 - 関ジャニ∞、六人になるのかー信じられんなーーー

22:04 -すばるくんが抜けて成立するのか?って聞かれて現時点で「する」と即答できないのがつらいなー。経験値で無理やりにでも成立させるんだろうけど、それは果たしてわたしが好きだったエイトなのだろうか

3:24 - 世間の知名度や露出量や個のファンの数は関係なく、フロントが絶対的にすばるくんであることこそが、エイトが他のグループとは明らかに違う、彼らの個性で強みで魅力だって、完全に思ってしまっていたからなぁ…

3:42 -若さゆえのがむしゃらさとか30歳前の葛藤とかそういうのを全て経て、完全に地が固まりきってもうすっかり安定期だと思っていたから、全員30半ばになった今こんな過酷な試練が与えられるなんてっていう。そして六人はその試練に耐えられるだけの気力と意思を持ち続けられるのかな



【4月16日/ワイドショーに夢ではなかったこと=現実を直視させられ、昨日よりもつらいじゃねーか期】

9:07 - ワイドショーのコメンテーターのポジティブコメント見てたらすばるくんがいなくなってグループとしてやっていけるか不安になってるのはファンだけなんだなって。でも、外野は知らなかったのかもしれないけど、関ジャニ∞渋谷すばるだったんだよ

9:18 - 15周年なのに、それまでの14年を振り返るのがつらいってつら過ぎでは

11:31 - なんともない瞬間もあれば急に涙出てくるし、どうしたもんかねこれ

11:33 - すばるくんをソロでデビューさせてくれってわざわざ会社に直談判した人が、本当の意味でソロになるのを必死で止めたって皮肉だな

15:16 - ※限界を迎えたので先ほど早退しました

15:49 - 駒井さんのコメントで思い出したけど、安田くんは「貴方とはもう一緒に夢を追えない」って言ってる人のことをこんな目で見てたのか…

19:41 -6人が全力で止めてくれたってことが知れて良かったな。わたしが好きで見て来たエイトは、まさにそういういうエイトだったから。

19:48 - 実は7人とも険悪で仲違いしていて…とか、全員が冷ややかな雰囲気の中であっさりさよならした…みたいなことを突きつけられるより、鬱陶しいくらいに固執して引き止めてくれたという事実があってまだ良かった。今回の件で良かったと思えるのはそのくらいかな。

19:52 - それにしても、大倉担の自分がこんなにつらいんだからすばるくんのファンはどんだけつらいって話ですよね。元気が出るオーラスの時に他担にはこのつらさは分からんだろと思っていただけに、すばるくんファンの辛さも私には分かり得ない

20:16 - 7人からすばるくんがいなくなって悲しい無理だっていう気持ちと、6人をこれからも愛でるぞ!という気持ちは全く別個のものなのだよなー。自分の中では両立している。

20:22 - 勿論みんなそうなんだろうけど特にヨコは絶対にすばるくんには抜けて欲しく無かったんだろうな…つらすぎる…と思いながらWSを編集



【4月17日/ちょっと冷静さを取り戻し考えた結果、今後の関ジャニ∞6人が心配になる期】

7:45 - Your WURLITZERのすばるくん本当に格好よかったなー。ヤンマーがすばるくんをああいう風に使おうとしたことに当時はただただ感動してたけど、今思うとそのヤンマーの気持ちすらつらいな

8:24 - もちろんみんな抜けちゃいけないけどさ、その中でもすばるくんって一番抜けちゃいけない人だったじゃん?そんなことない?えこれ暴言?

8:25 - 6人が楽器を持つモチベーションなんてほぼすばるくんだった気がするんだけど。本当、どうなるんだろうか。

9:13 - すばるくんがやっていたような、自分たちを鼓舞したり客を焚きつけたりする役目を誰が代わりに出来るかなって考えたらやっぱりヤスくんしか思い浮かばないんだけど、でもあの人基本的に語彙が変だからな…。代わりなんていないね。

9:20 - せっかく10年以上かけて探し出してようやく歩き出せた道みたいなものが、一気に封鎖された感じ。6人で封鎖を解くのか、また新しい道を探しだすのか、どう転ぶかはまだ分からないけど、どっちにしろしんどい作業だろうな。いっそ投げ出したくなるくらいに。

9:56 - ヒナちゃんは最後まですばるくんのことを庇護するようなことを言ってたけど、あの時から一度もすばるくんこれから大丈夫かなとは思わない。むしろ6人の方が心配。超心配。

12:19 - でも何が怖いって、まるちゃんもヤスくんもにしきども大倉くんもまだ35歳を迎えていないこと…

12:21 -大倉くんはすばるくんがいない関ジャニ∞に、夢を見つけてくれるかな…

12:51 - 昔だったらヨコが絶対にどうにかしてくれるみたいな確信があったんだけど、あんなに号泣してしょぼくれてるところを見たらなんかそんなこと到底思えないのでヒナちゃんなんとかして下さい

15:10 - パソコンに向かって仕事してたら急に応答セヨの二番のBメロが頭の中ぐるぐる回りだして、ああすばるくんがこの曲をコンサートで歌ったのは福岡2日目が最初で最後だったんだなーとか思ってまた溜息

17:43 - もうすばるくんの心はエイトにはないんだな、エイトよりも大事なものがあるんだなと思ったら、まあそりゃツアーには参加してくれるなよという気持ちにもなった。これは飽くまで今日の気持ち。

18:21 - エイトは事務所からの扱いも明らかに悪くて、ファンが守ってあげなきゃみたいな庇護欲が常にあったんだけど、そういうのもこの5年くらいでまったく無くなったのに、ここに来てまたそんな感情が芽生えるとはって感じだな…

20:44 -ありえへんに変えた。今ヤスくんは元気かなー。わたしは6人のことがそれぞれに心配だし、ヤスくんのこともすっごく心配だよ。

21:03 - 内くんがいたころのエイトも最高だし7人も勿論最高だから、6人でもエイトは最高じゃんと言える未来がくればいいなー

22:41 - そうか。ここで担降りというか見切りをつければ、7人の、楽しいことだけの思い出で終われるのかー。…って、無理だな。



【4月18日/ちょっと元気が出てきたかもと思った刹那、謎の不安に襲われる期←今ココ】

7:56 -4日目にしてちゃんとお弁当を作って朝ごはんも食べられるようになった。時間というものは本当に偉大だ。こうやって、いずれすべてが大丈夫になっていくんだろうな。

9:03 - 今後の6人のエイトに今までと同じスタンスのファンでいることがもはや怖いというか、すばるくんを失ったヨコヒナが、間も無く35歳を迎える四人が、誰が何を何処まで続けてくれるのか分からなくなってしまっているっていう

9:06 - でもそんな人が今回たくさん離れてしまったら、これまでの全てが無に帰してしまうみたいで、そんなエイトの未来をわたしははまったく望んでいなかったから、ツライ。4日目もやっぱりまだまだツライ。

9:09 -今晩のジャニ勉、見れるだろうか。ヤンマーのロケは見たいけど、この二人も実はあんなことを抱えながらよりによって八尾なんかをウロウロさせられたんだなとか見ながら思ってしまいそうでな…

9:09 - ※別に八尾に恨みがあるわけではない

12:41 -今日は「大倉くんは元気かな」ターンである。

17:32 - おたくごとと離れた普通の生活=仕事に精を出すとそれだけで元気が出る…んだけど、普通仕事から癒されるために趣味に手を出すのでは…本末転倒感あるな…

18:10 - 大倉くん、生なん…

18:12 - 何か聞かれるのかな…






一番最初の「嫌だ。信じられない。」という気持ちは薄らぎ、今度は6人が、今後の関ジャニ∞のことがとても心配になってきた。
まあ正直わたしみたいな小市民と比べて稼ぎもあれば地位も名誉もスキルもある、ついでにルックスにまで恵まれた30代半ばの中年男性6人のいったい何を心配するのかっていう話ではあって、「6人を心配している」といいつつ所詮「6人を好きな自分自身を心配している」に過ぎないんだろう。

あの日以降、いろんな人のいろんな思いを目にする。
絶望している人、悲しんでいる人、激怒している人、呪詛を吐く人、祝詞を送る人、祈る人、そして葛藤の末担降りしている人。
彼らのファンの数だけ異なる思いがあって、その思いはすべてその人だけのもの。他人が見れば間違っていたとしても、その人にとってはそれが正しいのである。
いろんな気持ちや感情表現の仕方があるんだな興味深いなと、手あたり次第に目を通す。これは分かる、これは分からんとか思いながらも、根本にある「すばるくんが、7人の関ジャニ∞が好きだった」ということその一点さえ共通していれば、やはりどんな感情でもある程度は理解せざるを得ないものがある。


大倉くんのテレビ生出演やヨコのヒルナンデス、そしてエイトレンジャーの更新がある明日の私はいったいどんな気持ちなんだろう。
明後日は?明々後日は?
そして2018年7月15日、6人をこの目で見た瞬間、私はいったいどんな気持ちに成ってしまうのだろうか。

すばるくんがジャニーズ事務所を退所することになったことについて綴る。

それは先週木曜の夜のことだった。

仕事が終わりスーパーで晩ご飯の買い物をした後、セブンに寄ってレジに並びつつふとスマホをいじっている時に目にした「渋谷すばる関ジャニ∞脱退へ」というフライデーの予告見出し。
手が震えた。
「震えるような」とか「震える思い」なんかじゃなくて、本当に手が、指先が、ブルブルと震えだした。

その日の晩御飯は鰹のタタキとほうれん草のおひたしとお豆腐のお味噌汁。
皆目、味がしなかった。


翌日以降twitter上ではその記事を揶揄するかのような反証合戦やネタ合戦が頻発していた。
でも、私自身はまったくそんなものに乗れる気にはなれなかった。

すばるくんが関ジャニ∞を愛して大切にしてきたのは火を見るよりも明らかで、揺るぎのない事実だという確信はもちろんあった。そして時折口に出すいつまでも関ジャニ∞でいたいという趣旨の発言にも決して嘘はないことも。
でも、それらの過去を持ってしても、この不安をかき消すことはできなかった。

なぜなら、比較的いつも信憑性が高い記事を載せるフライデーが何の確証もなくあんな大事件を大きな文字で、しかも語尾に「?」もつけずに載せるわけがないと思ったから。
そして、たとえ強い気持ちがあったとしても、時間の経過とともにその気持ちがあっさり変わってしまうことがあるということを、自分自身が重々理解していたから。
だから、とてもじゃないけど茶化せるような心境じゃなかった。


土曜日、終日胃がどんよりして食欲が湧かなくて晩はお漬物と牡蠣の燻製をお酒で流し込んで眠りについた。


日曜日の朝。
相変わらず胃は重い。嫌な想像をしては、「いや、そんなわけはないだろう」を繰り返していた中、ファミリークラブから例のメールが届いた。

「お知らせ」がどんなものなのか、薄々分かっていた。
分かってはいたけど到底認められるわけはなくて、「この際結婚でも留学でも活動休止でもいい。お願いだから脱退だけはしないで」とひたすら祈ることしかできなかった。

生殺しの1時間強。webには数分前からログインしておいた。今までの人生で一番長い10時59分だった。
キーを押す。案の定繋がらない。でも、誰かのスクショやコピペじゃなくて、ちゃんと自分で見て確認するのがけじめであり責任だと思い、リロードを繰り返すこと十数回。ようやく繋がった。

予想はしていた。でも、とてもじゃないけど俄かには信じられない文字がそこには並んでいた。
これは現実なのだろうか…?とびっくりしすぎてすぐに涙は出なかったけど、大倉くんが初っぱなからすばるくんの好きなところを羅列していて、それを読んだ瞬間、堰を切ったように涙が出た。
大倉くんだけじゃない、メンバー6人ともがすばるくんのことが本当に大好きで、大好きだから仕方ないんだということが各々の文章から滲み出ていた。


勢いと本能のままに呟きまくった昨日のtwitterを見返すと、私は何度も繰り返し「信じられない」と呟いていた。
1日経った今でも、本当に信じられない。
すばるくんが関ジャニ∞じゃなくなることも、あの6人と今後は同じ時間を共有していかないことも、関ジャニ∞の曲からすばるくんの声が無くなることも、ヨコとヒナと同じ場所で一緒に年をとっていかないことも、これから関ジャニ∞のコンサートに行ってもそこにすばるくんはいないことも、その空間ですばるくんの声が聞けないことも、もう二度と、7人の関ジャニ∞をこの目で見られないことも。
昨日まで当たり前だと思っていたことが、一気に全否定され、すべて無くなってしまった。

その後、アッコにおまかせで直前まで行われていた会見映像が撮って出しされていた。
壇上には目の下にクマを浮かべ、滲んだ瞳をした血色の悪い6人がいた。
すばるくんがまっすぐな目をして、ジャニーズ事務所を退所する旨を語り出した。本当に、信じられない映像だった。
あんなにも固執していた関ジャニ∞からいなくなると躊躇なく言うすばるくんを、心底悲しそうで悔しそうなヨコを、ヨコと同じくらい悲しいはずなのに誰よりも気丈に務めようとするヒナちゃんを、どうしていいか分からない表情のまるちゃんを、今まで見たことがないくらい苦しそうな錦戸さんを、そしてふてぶてしさと納得いってなさを全面に出す素直な大倉くん(&何故かいない安田くん)を…、この光景を、私はいったいどう処理していいのかまったくもって分からなかった。

その後、会見の詳細が次々とネットにアップされた。
それをひたすら手当たり次第に読んでいった。読みながらも全然実感が湧かなかった。目の前にある全てのことが嘘みたいだった。
でも、あちこちで散々言われていたように、こんな場面でも関ジャニ∞は、(グループの一世一代をかけた会見時に欠席した安田くんも含めて)自分が大好きだった関ジャニ∞そのまんまだった。
それが嬉しくも、辛かった。

すばるくんがFLAT FIVE FLOWERSの活動に没頭している頃、エイトじゃない別のものに賭けているすばるくんに対して好意的じゃなかった(ことをすばるくんにあっさり見抜かれていた)大倉くん。
そんな大倉くんが、エイトじゃない別のものを選んだすばるくんに対してあからさまに不満げで、ああこの人は本当に変わらないなぁ…そしてすばるくんのことが今も昔も大好きだったんだなぁと改めて実感して、「勝手な決断をしたすばるくんを嫌いになれなかった」という一文と笑えるくらいに態度の悪い大倉くんの写真を見ながら、暫く涙が止まらなかった。


私は大倉担だけど、関ジャニ∞の核・主軸・主人公・アイデンティティ…端的に言うと、関ジャニ∞渋谷すばるだと思ってきた。
関ジャニ∞関ジャニ∞たる所以は、センターに渋谷すばるがいることに尽きると思っていたし、今もそう思っている。
だから、今の段階ではそのすばるくんがいなくなった6人がグループとしてどうなっていくのかがまったくもって分からない。正直、過去10年で今が一番先が見えないし分からない。
そして過去10年で今が一番、辛い。

もっと大倉担らしく、大倉くんだけを応援して他のメンバーもグループ自体も蔑ろにできるファンだったら良かったのに。
私はヨコもヒナちゃんもまるちゃんもヤスくんも錦戸さんも、そしてすばるくんのことも好きになりすぎてしまった。
7人の関ジャニ∞に情が移りすぎてしまった。それを、今は少しだけ後悔しています。

でも、6人はこれからも関ジャニ∞として先へ進んでいくことを決めてしまった。
関ジャニ∞渋谷すばるだったのに、そのすばるくんを失ってしまったのに、6人は関ジャニ∞を諦めないでいてくれた。
向こうがその気なら、私も今まで通り関ジャニ∞に声援を送るだけである。

とはいえ、実際に6人で動き出してからすばるくんの不在に直面することで、絶望したりモチベーションを見失ったり今まで14年かけて積み重ねてきたものを一から再構築することの困難さを実感して、6人の心が折れてしまわないか、特に”13歳”の頃からずっとすばるくんに憧れていて、おそらくすばるくんが担っていたものの多くを引き継ぐことになるであろう錦戸さんが疲弊してしまわないか…、今はそれが一番心配です。
もうこんなことは起きて欲しくない。そしてエイトのあんな顔ももう見たくない。
だから、すばるくんがいては決してできなかったこと、あの6人だからこそできることをこれからたくさん探して見せていってほしい。
そしてできれば、あの6人にはずっと一緒に居続けて欲しい。

あゝ、札幌で初めて6人の関ジャニ∞と対峙した時、私は何を思うのだろうか。
きっと最初はものすごく寂しくて辛いんだろうけど、ま、人の気持ちは時間の経過とともに変わっていってしまうから。
いつかすばるくんのいない関ジャニ∞に慣れてしまう日が来るんだろう。
「そういや昔は7人だったなぁ…」と懐かしく思う日が。
今はあまりにも想像がつかないしそんな日が来てしまうこと自体が悲しいけれど、そう思えるくらいに6人には長く関ジャニ∞でいて欲しい。












すばるくん、私はあなたのことが、7人揃った時の関ジャニ∞が、本当に大好きでした。
私が好きになってから今日まで楽しいことばかりで、あなたたち7人はいつも嘘偽りなく「最高で最強」でした。
そして格好いい6人の真ん中に堂々と立つに相応しいあなたの絶対的な存在感が、いちファンとしていつも誇らしかった。
今思えばこうなることを意識して努めていてくれたのかもしれませんが、関ジャニ’sエイターテインメントからの約1年半、ひたすら”アイドル”に徹してくれたことについては心からの感謝しかありません。
これからもお互いの腰が曲がり出すくらいまで一緒に時間を重ねていけるものだと、何の疑いもなく信じていました。
だから今は心底悲しいし寂しいし、辛いです。

でも、すばるくんの人生も6人の人生も、そして私の人生もこの先まだまだ続きます。
旅立つ夢を見てしまったすばるくん、さよならまたいつか会うまで。

「関ジャニ’sエンターテインメント ジャム」DVD初回限定盤 Disc3について綴る。

DVDの初回盤は既にネットショップでは完売してるっぽいので販促になるのかは謎ですが、店頭にはまだ普通に並んでいたりあと予約キャンセル分が来週から発売されたりするので、現時点で買えない方もおそらく大丈夫なのではないかなと思いますがどうでしょう。
あ、あとオリコン初動に計上させるためには遅くとも今日の夕方くらいまでに購入した方がよいですよ!

とりあえず、HMVの在庫一覧でも置いておきますね…
http://www.hmv.co.jp/productitemstock/stock/8475778



【2枚目/00:00:00〜】
白T着てこれといってオシャレでもないメガネかけてる非アイドルモードまるちゃんはそこはかとなくスケベですね

大倉くんヒゲ剃ってるってことはリハーサルって本当に直前なんですね

カメラ見ながら「いま犯されてる気分やもんby安田」っていったいどういう意味…

真剣な顔で仕事してる大倉くんと屁をこきながらラーメン食べに行く山田のコントラストがとてもよい

ヤスくん、自分のことを「屁をしたらあかんキャラクター」って思ってるんだ…

「屁は臭いがしなかったらパーカッション」…………………………

本当にヤスくん私服の傾向が変わったね

しばらく真剣な札幌リハーサルシーンが続く

噴水にワビサビを求める錦戸

メンバーがスタッフと打ち合わせしてるときの参加してるのかしてないのかよく分からないまるちゃんの佇まい、グッとくる

にしきどはメイキングでカットされがち( ;∀;)

去年の沖縄の’集中5億’がまだ活きてた感動

ヒナちゃんのこのサッカー姿、映していい格好なんスか

【00:10:00〜】
前から薄々気づいてたけど、まるちゃんって乳首にただならぬこだわりがありそう

錦戸さんが前髪上げだしたのって名古屋からだっけ

しばらく札幌の超ダイジェストが続く

まるちゃんのスーツっぽいセットアップが気になる…着ると案外楽なのかな…

見慣れた京セラのドームの天井キター

安田くんの髪型に終始を迷いを感じたツアーでしたね

虫で大騒ぎするアラサーたち…

青春のすべてで遊ぶ錦戸大倉

すばるくんが「痛い…痛い…」って言いながら喉をアイシングされている…

「(客の盛り上がりは)えげつないがピークやな」って本人たちも解ってるのか頼もしいな

【00:20:00〜】
えげつないリハのヤスくん、見てて心配になるくらいにガリガリ

パンツ姿で廊下を疾走する錦戸

出演者専用シャワールームに入る忠義。まあ出演者だからね。

なるほど、しっくりこなかったから衣装変えたのか@Answer

しばらくAnswerのリハ風景

ヒナちゃんヒゲちゃん

リハ楽しそうなんかずっとニコニコしてる

相変わらずすばるくんのレッスン着オシャレ

イントロで鼻ほじってるの映ってるでヒナちゃん

まさか大倉くんが乗り回してるのってAnswerのキックボード…?

28分からノスタルジアリハ

リハーサル用の簡易衣装、大葉とかモロヘイヤっぽい

ノスタルジア、めちゃくちゃダンス練習してるそれだけで泣ける

【00:30:00〜】
皆ダンスに苦戦してるのにヤスくんだけ苦戦してないように見えないこともない

「みんな惜しい」「本番までには間に合う」

この辺りから名古屋

大倉くんのキックボードブームとヒナちゃんのタンクトップブームいったい何なん

「朝まで遊んじゃった、亮ちゃんと♪」とかわいく言ってる大倉くんの格好が本当にひどい

ハピネスハピネスハッピネース

三時間弱のコンサートしたあとカラオケとか正気かこの人

37分にすばるくんのかわいいピースあり

東京へ

黒タンクトップに黒のゴツいベルトして金色のネックレス着けてトレーニングする大倉くん、おっかなさすぎるわ

相変わらず大倉くんとまるちゃんの絡みは中身ゼロ生産性ゼロで最高

【00:40:00〜】
TokyoholicがBGMのコンサート映像、いい場面の寄せ集めって感じで全部素敵

真剣なダンスリハが延々続く。ダンスリハ風景が好物の人はたまらない感じ

ソーリーソーリーラブ、前回はゴンドラだったから今回の方がハードモードなのかな

ヒナちゃんに立ち位置教えてもらうすばるおじいちゃんかわいい

【00:50:00〜】
この映像は最寄り駅からヤフオクドームまでいくらなんでも遠すぎるぞということを伝えたいのだろうか

錦戸さんのグローブトロッターめちゃかわやな

出たよ章ちゃんの精子卵子の受精ギター

ラストやからって何も喋らん宣言したのに喋らされる忠義

まるちゃんのこの挨拶で気合い入るんだろうか…

00:55:01あたりの大倉くん最高だからみんな見て

大倉くんファンならまだしも、他の人のファンは大倉くんが噴出した水なんて汚水でしかないんじゃ…

缶ビール片手に帰る用意してるヒナ大倉

ボトムスはく忠義の後ろにいちごパンツ一丁のすばるくんが

おたくの映像が不評だったからって今度は声かい!必死か!!

明らかに未就学児童の声による「みんながんばってね」www

コンサート盛り上がってよかった→晩酌の流れが謎…

白いヨコが自分より白いハイネックを着ている

ヨコまるヤスの絡み、蛇足すぎて最高

すばるくんの「ライブ中が一番”平和”」という表現がすごくステキ

「仲良しこよしだけじゃ絶対に無理」ってそりゃそうだよねお仕事だもんね

なぜかすばるくんと大倉くんのメッセージでメイキングが終わました





メイキングはボリューム満点、見たかったものがたくさんまとめてあって充実の1枚でした。音声はともかくファンの映像も少ないし。


MC集に続…かないかも。思いの外カットが多くてさ〜。

「関ジャニ’sエンターテインメント ジャム」Blu-ray特典Discについて綴る。

ジャムツアー内で「Never say never」という曲のタイトル紹介のためだけに流されたNever×Never(←ダジャレ)という運試しコーナーを全公演14回やり続けたその結果、不運にもペナルティーを受けることになった横山&丸山。その二人の罰ゲームを収録したのがこのBlu-ray2枚目。


感想を端的に言うと…
めちゃくちゃ面白かったです!!!!!!!

大人としてそしてグループ最年長として物事を理性的に収めようとするものの不意に根っからの幼気さとヤンキー気質が顔を出してしまうヨコと、本当にクレイジーなのか態とそれを装っているだけなのか真実はいったいなんなのか相変わらずトリックスターなまるちゃん二人の不毛なやりとりに加えて、すばるくんの共感を呼びにくい性癖やらヒナちゃんの高槻市サディスティックぶりやら錦戸さんの何故かかわいいものばかりを持ち込んでくるかわいさやら大倉くんの不出来っぷりやら本当にナチュラルボーンクレイジーなのはやはり安田章大であるという改めての気づきやら、兎に角エイトそれぞれの人間的魅力がダダ漏れしている格別な1枚であるにも関わらず今回はさらにこの映像と併せてコンサート映像までついてくるんだから、もはやこのBlu-rayは実質タダである(←この文句を一度使ってみたかった)。
発売日なのに既に何回見たか分からないくらい繰り返し再生してるけど、何回見ても可愛いし面白いし腹がよじれるし見終わった後は毎度必ず「この人たちまじで頭おかしい大好き」となってしまう。
現時点でDVDの初回限定盤は入手し難いところもあるみたいですがBlu-rayはおそらくそんなことはないと思うので、顔がとびきりよくて頭がとびきりおかしいアイドル7人に興味がある方はぜひ!と、販促&以下は鑑賞用メモの続き。



Blu-ray2枚目/00:00:00〜】
ネバネバ札幌分、今回札幌行ってないからこれが初見…って負けたの大倉くんかい

それにしても、なんですばるくんの前髪ちょっとウェービーなんだろうか

「一日中ドラマして最後これ!ハハハ」…大倉くんよ……

「顔についてない」「もう1回飛び込んでくれば?」「え?!」の流れが美しい

大阪三日目の安田くん、不運すぎでは…

大阪四日目のヤンマー、かわいすぎでは…

【00:10:00〜】
にしきどりょーしょん

りょーしょんの横分け、会場でめっちゃ笑い起こってたなそういえば

「ちょっとまた村上やってー!」って仰ってるけど、”また”とはいったい……

ローションにまみれてグラドルみたいなまるちゃん

「ケーリンチョー」って何なんだろう…この人たちって自分らだけの言語で喋ってる時が多々あるよね……

本当、まるちゃんばっかりwww

生まれたてのマル

うーんなんというか、ローションまみれのまるちゃんは単純にスケベですね

錦戸さんのおかしい前髪にちゃんと突っ込んであげるやさしい安田くん(がしかしそれをシカトするにしきど)

【00:20:00〜】
仕事中なのになんの脈略もなく「お腹すいたー」っていう大倉くんを誰か注意して

すばるくんのローションテク、カットされへんかったね良かったね

大倉くんにはすばるくんとローションがお似合いに見えたんだねうんうん

「夕方まみれ」の意味を誰か教えてくれ

海藻のような髪の毛に海藻由来のローションがべったりついたネバネバのオクラでカオス

さっきからヨコ、ヒナちゃんのこと気にしすぎでは

「ふくよかな子、大好きです」by渋谷

まるちゃんがローション入ってみんなめっちゃ楽しそうwww

【00:30:00〜】
「ファイナルローション」って今後の人生で多分もう二度と耳にしないフレーズだな…

突然のヨコヒナ

急にクロニクルはじまった!

ローション大好きまるちゃん(意味深)

ロト6当てるまで削るっていう罰ゲーム案、普通におもろいな

罰ゲーム考えてる時めっちゃ悪い顔してる忠義(性悪)

実はドミノがめっちゃ好きだったすばるくん…なんで……

メンバープロデュースのトラップでメンバーからの愛を感じるヨコの感受性に泣ける

「クロニクルスタッフとは信頼関係しかない」

最近メンバーが無駄にクロニクルスタッフと打ち合わせしてたことに怯えるヨコかわいい

あ、此花のヤンキーの血が…

英会話伝言ゲームの声の人www

【00:40:00〜】
ちゃんと手錠の色が黒と橙なんだね…

安田くんの一方通行なアホメッセージ本当笑う

序盤の喧嘩はアカンという最年長からの提言

顔がいいから黙々とドミノを並べてるだけでも十分画面が保つのがすごい

勝手にわけのわからんタイミングでドミノ倒すまるちゃんに爆笑

45分にまるちゃんのウインク有り

二人とも低周波治療器装着してるのに自分だけビリビリすることに憤るヨコが面白すぎる

某国民的漫画のゴムゴムの実を知らなそうなまるちゃん…

「いくつ今?」wwwww

低周波治療器のビリビリに果敢に立ち向かうまるちゃんが最高of最高

【00:50:00〜】
ぼーっとしてたら「何かしよ。」ってヨコから普通に怒られるまるちゃん笑う

ヒナちゃんの鰻のくだり、全体的に最悪すぎるwwwww

ヨコの”ヒナのことは何でも分かってる”感ホント…

「性格でとったなぁ〜」に爆笑

キラキラうんこ→「亮ちゃん…好きやな…」がまじで謎すぎて笑う…さっきから「笑う」ばっかりだけど本当にずっと笑ってる

【01:00:00〜】
「やってみ」って言いながら半ギレのまるちゃんの顔めっちゃカッコいいな

「要らんねんマルの鼻ほじるところの寄り(の映像)」

ヨコは本当、いつ何時もヒナちゃんのことを気にしすぎやで…

「風やって!」wwwwwwww

ドミノピザの一連の流れがおもしろすぎるお腹が痛い

デリバリー注文時、まるちゃんが頼んだものをとりあえず全部開けることまでちゃんと把握しているメンバー

ドミノを並べすぎて手首がゼリー状態のまるちゃん、お大事に

【01:10:00〜】
あ、ついにヨコまる喧嘩しだした

ヤスくんのフェイスラインが雑www

トランプマンコーナーが最高

いろいろとやった結果、ヤスくんが最終的に指でドミノ倒すところ本当面白すぎる

「ヤスの世界観すげえ」by忠義

「うまくいかへんのがヤスや、そこが愛おしい」って相変わらずヨコが重度の盲目安田担…

チンピラ相手に突然キレる新しい展開wwwwww

【01:20:00〜】
ドローン、近づくと風あるwww

「亮ちゃん…技術を駆使するな……」wwwwww

大倉くんの演し物はじまった

大倉くんの謎演し物に困惑するヨコの顔がおもしろすぎてお腹痛い

ヨコの流出厳禁写真…何なの……

【01:30:00〜】
「こいつ(≠安田章大)めっちゃ好きやわ〜」by渋谷

ヤスダイリュージョン、鬼畜すぎて爆笑

女性の喘ぎ声を聞きつつ、親子で見ている家庭はきっと気まずい空気が流れているのであろうなと思ったりもしました

「絶妙にエロいなこの人」by忠義

「なるほど。」なんなんまじでwww

明らかに安田章大より人気なヤスダーイリュージョン

【01:40:00〜】
ヤスくんの狂気が極まり過ぎていてすごいなこれ

ヨコの本田圭三(=丸山隆平)のあしらい方が完全にプロのそれ

メンバーから完全に無視されてる大倉くんに泣ける

下品なデザイナー芸が普通にスベって凹む大倉くん純粋にかわいそうwww

「オチへんかった」泣

あ、オチた良かった

流出厳禁画像晒される大倉くんが自業自得過ぎてまったく擁護も同情もできない…

【01:50:00〜】
丸山と横山と村上組と大倉とトランプでカオス

全体的にこの企画の安田大倉の小物感がすごくてグッとくる

この『手錠ドミノ』のオチがまさかこんなものだったとは…

絶対にドミノ会場でファッションショーをやりたかった大倉くん、心底理解できない…

自分の都合の悪いことは棚にあげるスタンスの忠義

ヤスダをかわいいかわいいって言いすぎやですばるくん! 

本人は歯痒かったかもしれないけど、間が悪くて残念で可哀想な大倉くんを久々に堪能できたので個人的にはオールオッケー☆
ヨコとまるちゃん、手錠ドミノお疲れさまでした。





DVD特典へ続く。