すばるくんがジャニーズ事務所を退所することになったことについて綴る。
それは先週木曜の夜のことだった。
仕事が終わりスーパーで晩ご飯の買い物をした後、セブンに寄ってレジに並びつつふとスマホをいじっている時に目にした「渋谷すばる関ジャニ∞脱退へ」というフライデーの予告見出し。
手が震えた。
「震えるような」とか「震える思い」なんかじゃなくて、本当に手が、指先が、ブルブルと震えだした。
その日の晩御飯は鰹のタタキとほうれん草のおひたしとお豆腐のお味噌汁。
皆目、味がしなかった。
翌日以降twitter上ではその記事を揶揄するかのような反証合戦やネタ合戦が頻発していた。
でも、私自身はまったくそんなものに乗れる気にはなれなかった。
すばるくんが関ジャニ∞を愛して大切にしてきたのは火を見るよりも明らかで、揺るぎのない事実だという確信はもちろんあった。そして時折口に出すいつまでも関ジャニ∞でいたいという趣旨の発言にも決して嘘はないことも。
でも、それらの過去を持ってしても、この不安をかき消すことはできなかった。
なぜなら、比較的いつも信憑性が高い記事を載せるフライデーが何の確証もなくあんな大事件を大きな文字で、しかも語尾に「?」もつけずに載せるわけがないと思ったから。
そして、たとえ強い気持ちがあったとしても、時間の経過とともにその気持ちがあっさり変わってしまうことがあるということを、自分自身が重々理解していたから。
だから、とてもじゃないけど茶化せるような心境じゃなかった。
土曜日、終日胃がどんよりして食欲が湧かなくて晩はお漬物と牡蠣の燻製をお酒で流し込んで眠りについた。
日曜日の朝。
相変わらず胃は重い。嫌な想像をしては、「いや、そんなわけはないだろう」を繰り返していた中、ファミリークラブから例のメールが届いた。
「お知らせ」がどんなものなのか、薄々分かっていた。
分かってはいたけど到底認められるわけはなくて、「この際結婚でも留学でも活動休止でもいい。お願いだから脱退だけはしないで」とひたすら祈ることしかできなかった。
生殺しの1時間強。webには数分前からログインしておいた。今までの人生で一番長い10時59分だった。
キーを押す。案の定繋がらない。でも、誰かのスクショやコピペじゃなくて、ちゃんと自分で見て確認するのがけじめであり責任だと思い、リロードを繰り返すこと十数回。ようやく繋がった。
予想はしていた。でも、とてもじゃないけど俄かには信じられない文字がそこには並んでいた。
これは現実なのだろうか…?とびっくりしすぎてすぐに涙は出なかったけど、大倉くんが初っぱなからすばるくんの好きなところを羅列していて、それを読んだ瞬間、堰を切ったように涙が出た。
大倉くんだけじゃない、メンバー6人ともがすばるくんのことが本当に大好きで、大好きだから仕方ないんだということが各々の文章から滲み出ていた。
勢いと本能のままに呟きまくった昨日のtwitterを見返すと、私は何度も繰り返し「信じられない」と呟いていた。
1日経った今でも、本当に信じられない。
すばるくんが関ジャニ∞じゃなくなることも、あの6人と今後は同じ時間を共有していかないことも、関ジャニ∞の曲からすばるくんの声が無くなることも、ヨコとヒナと同じ場所で一緒に年をとっていかないことも、これから関ジャニ∞のコンサートに行ってもそこにすばるくんはいないことも、その空間ですばるくんの声が聞けないことも、もう二度と、7人の関ジャニ∞をこの目で見られないことも。
昨日まで当たり前だと思っていたことが、一気に全否定され、すべて無くなってしまった。
その後、アッコにおまかせで直前まで行われていた会見映像が撮って出しされていた。
壇上には目の下にクマを浮かべ、滲んだ瞳をした血色の悪い6人がいた。
すばるくんがまっすぐな目をして、ジャニーズ事務所を退所する旨を語り出した。本当に、信じられない映像だった。
あんなにも固執していた関ジャニ∞からいなくなると躊躇なく言うすばるくんを、心底悲しそうで悔しそうなヨコを、ヨコと同じくらい悲しいはずなのに誰よりも気丈に務めようとするヒナちゃんを、どうしていいか分からない表情のまるちゃんを、今まで見たことがないくらい苦しそうな錦戸さんを、そしてふてぶてしさと納得いってなさを全面に出す素直な大倉くん(&何故かいない安田くん)を…、この光景を、私はいったいどう処理していいのかまったくもって分からなかった。
その後、会見の詳細が次々とネットにアップされた。
それをひたすら手当たり次第に読んでいった。読みながらも全然実感が湧かなかった。目の前にある全てのことが嘘みたいだった。
でも、あちこちで散々言われていたように、こんな場面でも関ジャニ∞は、(グループの一世一代をかけた会見時に欠席した安田くんも含めて)自分が大好きだった関ジャニ∞そのまんまだった。
それが嬉しくも、辛かった。
すばるくんがFLAT FIVE FLOWERSの活動に没頭している頃、エイトじゃない別のものに賭けているすばるくんに対して好意的じゃなかった(ことをすばるくんにあっさり見抜かれていた)大倉くん。
そんな大倉くんが、エイトじゃない別のものを選んだすばるくんに対してあからさまに不満げで、ああこの人は本当に変わらないなぁ…そしてすばるくんのことが今も昔も大好きだったんだなぁと改めて実感して、「勝手な決断をしたすばるくんを嫌いになれなかった」という一文と笑えるくらいに態度の悪い大倉くんの写真を見ながら、暫く涙が止まらなかった。
私は大倉担だけど、関ジャニ∞の核・主軸・主人公・アイデンティティ…端的に言うと、関ジャニ∞=渋谷すばるだと思ってきた。
関ジャニ∞が関ジャニ∞たる所以は、センターに渋谷すばるがいることに尽きると思っていたし、今もそう思っている。
だから、今の段階ではそのすばるくんがいなくなった6人がグループとしてどうなっていくのかがまったくもって分からない。正直、過去10年で今が一番先が見えないし分からない。
そして過去10年で今が一番、辛い。
もっと大倉担らしく、大倉くんだけを応援して他のメンバーもグループ自体も蔑ろにできるファンだったら良かったのに。
私はヨコもヒナちゃんもまるちゃんもヤスくんも錦戸さんも、そしてすばるくんのことも好きになりすぎてしまった。
7人の関ジャニ∞に情が移りすぎてしまった。それを、今は少しだけ後悔しています。
でも、6人はこれからも関ジャニ∞として先へ進んでいくことを決めてしまった。
関ジャニ∞は渋谷すばるだったのに、そのすばるくんを失ってしまったのに、6人は関ジャニ∞を諦めないでいてくれた。
向こうがその気なら、私も今まで通り関ジャニ∞に声援を送るだけである。
とはいえ、実際に6人で動き出してからすばるくんの不在に直面することで、絶望したりモチベーションを見失ったり今まで14年かけて積み重ねてきたものを一から再構築することの困難さを実感して、6人の心が折れてしまわないか、特に”13歳”の頃からずっとすばるくんに憧れていて、おそらくすばるくんが担っていたものの多くを引き継ぐことになるであろう錦戸さんが疲弊してしまわないか…、今はそれが一番心配です。
もうこんなことは起きて欲しくない。そしてエイトのあんな顔ももう見たくない。
だから、すばるくんがいては決してできなかったこと、あの6人だからこそできることをこれからたくさん探して見せていってほしい。
そしてできれば、あの6人にはずっと一緒に居続けて欲しい。
あゝ、札幌で初めて6人の関ジャニ∞と対峙した時、私は何を思うのだろうか。
きっと最初はものすごく寂しくて辛いんだろうけど、ま、人の気持ちは時間の経過とともに変わっていってしまうから。
いつかすばるくんのいない関ジャニ∞に慣れてしまう日が来るんだろう。
「そういや昔は7人だったなぁ…」と懐かしく思う日が。
今はあまりにも想像がつかないしそんな日が来てしまうこと自体が悲しいけれど、そう思えるくらいに6人には長く関ジャニ∞でいて欲しい。
すばるくん、私はあなたのことが、7人揃った時の関ジャニ∞が、本当に大好きでした。
私が好きになってから今日まで楽しいことばかりで、あなたたち7人はいつも嘘偽りなく「最高で最強」でした。
そして格好いい6人の真ん中に堂々と立つに相応しいあなたの絶対的な存在感が、いちファンとしていつも誇らしかった。
今思えばこうなることを意識して努めていてくれたのかもしれませんが、関ジャニ’sエイターテインメントからの約1年半、ひたすら”アイドル”に徹してくれたことについては心からの感謝しかありません。
これからもお互いの腰が曲がり出すくらいまで一緒に時間を重ねていけるものだと、何の疑いもなく信じていました。
だから今は心底悲しいし寂しいし、辛いです。
でも、すばるくんの人生も6人の人生も、そして私の人生もこの先まだまだ続きます。
旅立つ夢を見てしまったすばるくん、さよならまたいつか会うまで。
「関ジャニ’sエンターテインメント ジャム」DVD初回限定盤 Disc3について綴る。
DVDの初回盤は既にネットショップでは完売してるっぽいので販促になるのかは謎ですが、店頭にはまだ普通に並んでいたりあと予約キャンセル分が来週から発売されたりするので、現時点で買えない方もおそらく大丈夫なのではないかなと思いますがどうでしょう。
あ、あとオリコン初動に計上させるためには遅くとも今日の夕方くらいまでに購入した方がよいですよ!
とりあえず、HMVの在庫一覧でも置いておきますね…
http://www.hmv.co.jp/productitemstock/stock/8475778
【2枚目/00:00:00〜】
白T着てこれといってオシャレでもないメガネかけてる非アイドルモードまるちゃんはそこはかとなくスケベですね
大倉くんヒゲ剃ってるってことはリハーサルって本当に直前なんですね
カメラ見ながら「いま犯されてる気分やもんby安田」っていったいどういう意味…
真剣な顔で仕事してる大倉くんと屁をこきながらラーメン食べに行く山田のコントラストがとてもよい
ヤスくん、自分のことを「屁をしたらあかんキャラクター」って思ってるんだ…
「屁は臭いがしなかったらパーカッション」…………………………
本当にヤスくん私服の傾向が変わったね
しばらく真剣な札幌リハーサルシーンが続く
噴水にワビサビを求める錦戸
メンバーがスタッフと打ち合わせしてるときの参加してるのかしてないのかよく分からないまるちゃんの佇まい、グッとくる
にしきどはメイキングでカットされがち( ;∀;)
去年の沖縄の’集中5億’がまだ活きてた感動
ヒナちゃんのこのサッカー姿、映していい格好なんスか
【00:10:00〜】
前から薄々気づいてたけど、まるちゃんって乳首にただならぬこだわりがありそう
錦戸さんが前髪上げだしたのって名古屋からだっけ
しばらく札幌の超ダイジェストが続く
まるちゃんのスーツっぽいセットアップが気になる…着ると案外楽なのかな…
見慣れた京セラのドームの天井キター
安田くんの髪型に終始を迷いを感じたツアーでしたね
虫で大騒ぎするアラサーたち…
青春のすべてで遊ぶ錦戸大倉
すばるくんが「痛い…痛い…」って言いながら喉をアイシングされている…
「(客の盛り上がりは)えげつないがピークやな」って本人たちも解ってるのか頼もしいな
【00:20:00〜】
えげつないリハのヤスくん、見てて心配になるくらいにガリガリ
パンツ姿で廊下を疾走する錦戸
出演者専用シャワールームに入る忠義。まあ出演者だからね。
なるほど、しっくりこなかったから衣装変えたのか@Answer
しばらくAnswerのリハ風景
ヒナちゃんヒゲちゃん
リハ楽しそうなんかずっとニコニコしてる
相変わらずすばるくんのレッスン着オシャレ
イントロで鼻ほじってるの映ってるでヒナちゃん
まさか大倉くんが乗り回してるのってAnswerのキックボード…?
28分からノスタルジアリハ
リハーサル用の簡易衣装、大葉とかモロヘイヤっぽい
ノスタルジア、めちゃくちゃダンス練習してるそれだけで泣ける
【00:30:00〜】
皆ダンスに苦戦してるのにヤスくんだけ苦戦してないように見えないこともない
「みんな惜しい」「本番までには間に合う」
この辺りから名古屋
大倉くんのキックボードブームとヒナちゃんのタンクトップブームいったい何なん
「朝まで遊んじゃった、亮ちゃんと♪」とかわいく言ってる大倉くんの格好が本当にひどい
ハピネスハピネスハッピネース
三時間弱のコンサートしたあとカラオケとか正気かこの人
37分にすばるくんのかわいいピースあり
東京へ
黒タンクトップに黒のゴツいベルトして金色のネックレス着けてトレーニングする大倉くん、おっかなさすぎるわ
相変わらず大倉くんとまるちゃんの絡みは中身ゼロ生産性ゼロで最高
【00:40:00〜】
TokyoholicがBGMのコンサート映像、いい場面の寄せ集めって感じで全部素敵
真剣なダンスリハが延々続く。ダンスリハ風景が好物の人はたまらない感じ
ソーリーソーリーラブ、前回はゴンドラだったから今回の方がハードモードなのかな
ヒナちゃんに立ち位置教えてもらうすばるおじいちゃんかわいい
【00:50:00〜】
この映像は最寄り駅からヤフオクドームまでいくらなんでも遠すぎるぞということを伝えたいのだろうか
錦戸さんのグローブトロッターめちゃかわやな
ラストやからって何も喋らん宣言したのに喋らされる忠義
まるちゃんのこの挨拶で気合い入るんだろうか…
00:55:01あたりの大倉くん最高だからみんな見て
大倉くんファンならまだしも、他の人のファンは大倉くんが噴出した水なんて汚水でしかないんじゃ…
缶ビール片手に帰る用意してるヒナ大倉
ボトムスはく忠義の後ろにいちごパンツ一丁のすばるくんが
おたくの映像が不評だったからって今度は声かい!必死か!!
明らかに未就学児童の声による「みんながんばってね」www
コンサート盛り上がってよかった→晩酌の流れが謎…
白いヨコが自分より白いハイネックを着ている
ヨコまるヤスの絡み、蛇足すぎて最高
すばるくんの「ライブ中が一番”平和”」という表現がすごくステキ
「仲良しこよしだけじゃ絶対に無理」ってそりゃそうだよねお仕事だもんね
なぜかすばるくんと大倉くんのメッセージでメイキングが終わました
メイキングはボリューム満点、見たかったものがたくさんまとめてあって充実の1枚でした。音声はともかくファンの映像も少ないし。
MC集に続…かないかも。思いの外カットが多くてさ〜。
「関ジャニ’sエンターテインメント ジャム」Blu-ray特典Discについて綴る。
ジャムツアー内で「Never say never」という曲のタイトル紹介のためだけに流されたNever×Never(←ダジャレ)という運試しコーナーを全公演14回やり続けたその結果、不運にもペナルティーを受けることになった横山&丸山。その二人の罰ゲームを収録したのがこのBlu-ray2枚目。
感想を端的に言うと…
めちゃくちゃ面白かったです!!!!!!!
大人としてそしてグループ最年長として物事を理性的に収めようとするものの不意に根っからの幼気さとヤンキー気質が顔を出してしまうヨコと、本当にクレイジーなのか態とそれを装っているだけなのか真実はいったいなんなのか相変わらずトリックスターなまるちゃん二人の不毛なやりとりに加えて、すばるくんの共感を呼びにくい性癖やらヒナちゃんの高槻市サディスティックぶりやら錦戸さんの何故かかわいいものばかりを持ち込んでくるかわいさやら大倉くんの不出来っぷりやら本当にナチュラルボーンクレイジーなのはやはり安田章大であるという改めての気づきやら、兎に角エイトそれぞれの人間的魅力がダダ漏れしている格別な1枚であるにも関わらず今回はさらにこの映像と併せてコンサート映像までついてくるんだから、もはやこのBlu-rayは実質タダである(←この文句を一度使ってみたかった)。
発売日なのに既に何回見たか分からないくらい繰り返し再生してるけど、何回見ても可愛いし面白いし腹がよじれるし見終わった後は毎度必ず「この人たちまじで頭おかしい大好き」となってしまう。
現時点でDVDの初回限定盤は入手し難いところもあるみたいですがBlu-rayはおそらくそんなことはないと思うので、顔がとびきりよくて頭がとびきりおかしいアイドル7人に興味がある方はぜひ!と、販促&以下は鑑賞用メモの続き。
【Blu-ray2枚目/00:00:00〜】
ネバネバ札幌分、今回札幌行ってないからこれが初見…って負けたの大倉くんかい
それにしても、なんですばるくんの前髪ちょっとウェービーなんだろうか
「一日中ドラマして最後これ!ハハハ」…大倉くんよ……
「顔についてない」「もう1回飛び込んでくれば?」「え?!」の流れが美しい
大阪三日目の安田くん、不運すぎでは…
大阪四日目のヤンマー、かわいすぎでは…
【00:10:00〜】
にしきどりょーしょん
りょーしょんの横分け、会場でめっちゃ笑い起こってたなそういえば
「ちょっとまた村上やってー!」って仰ってるけど、”また”とはいったい……
ローションにまみれてグラドルみたいなまるちゃん
「ケーリンチョー」って何なんだろう…この人たちって自分らだけの言語で喋ってる時が多々あるよね……
本当、まるちゃんばっかりwww
生まれたてのマル
うーんなんというか、ローションまみれのまるちゃんは単純にスケベですね
錦戸さんのおかしい前髪にちゃんと突っ込んであげるやさしい安田くん(がしかしそれをシカトするにしきど)
【00:20:00〜】
仕事中なのになんの脈略もなく「お腹すいたー」っていう大倉くんを誰か注意して
すばるくんのローションテク、カットされへんかったね良かったね
大倉くんにはすばるくんとローションがお似合いに見えたんだねうんうん
「夕方まみれ」の意味を誰か教えてくれ
海藻のような髪の毛に海藻由来のローションがべったりついたネバネバのオクラでカオス
さっきからヨコ、ヒナちゃんのこと気にしすぎでは
「ふくよかな子、大好きです」by渋谷
まるちゃんがローション入ってみんなめっちゃ楽しそうwww
【00:30:00〜】
「ファイナルローション」って今後の人生で多分もう二度と耳にしないフレーズだな…
突然のヨコヒナ
急にクロニクルはじまった!
ローション大好きまるちゃん(意味深)
ロト6当てるまで削るっていう罰ゲーム案、普通におもろいな
罰ゲーム考えてる時めっちゃ悪い顔してる忠義(性悪)
実はドミノがめっちゃ好きだったすばるくん…なんで……
メンバープロデュースのトラップでメンバーからの愛を感じるヨコの感受性に泣ける
「クロニクルスタッフとは信頼関係しかない」
最近メンバーが無駄にクロニクルスタッフと打ち合わせしてたことに怯えるヨコかわいい
あ、此花のヤンキーの血が…
英会話伝言ゲームの声の人www
【00:40:00〜】
ちゃんと手錠の色が黒と橙なんだね…
安田くんの一方通行なアホメッセージ本当笑う
序盤の喧嘩はアカンという最年長からの提言
顔がいいから黙々とドミノを並べてるだけでも十分画面が保つのがすごい
勝手にわけのわからんタイミングでドミノ倒すまるちゃんに爆笑
45分にまるちゃんのウインク有り
二人とも低周波治療器装着してるのに自分だけビリビリすることに憤るヨコが面白すぎる
某国民的漫画のゴムゴムの実を知らなそうなまるちゃん…
「いくつ今?」wwwww
低周波治療器のビリビリに果敢に立ち向かうまるちゃんが最高of最高
【00:50:00〜】
ぼーっとしてたら「何かしよ。」ってヨコから普通に怒られるまるちゃん笑う
ヒナちゃんの鰻のくだり、全体的に最悪すぎるwwwww
ヨコの”ヒナのことは何でも分かってる”感ホント…
「性格でとったなぁ〜」に爆笑
キラキラうんこ→「亮ちゃん…好きやな…」がまじで謎すぎて笑う…さっきから「笑う」ばっかりだけど本当にずっと笑ってる
【01:00:00〜】
「やってみ」って言いながら半ギレのまるちゃんの顔めっちゃカッコいいな
「要らんねんマルの鼻ほじるところの寄り(の映像)」
ヨコは本当、いつ何時もヒナちゃんのことを気にしすぎやで…
「風やって!」wwwwwwww
ドミノピザの一連の流れがおもしろすぎるお腹が痛い
デリバリー注文時、まるちゃんが頼んだものをとりあえず全部開けることまでちゃんと把握しているメンバー
ドミノを並べすぎて手首がゼリー状態のまるちゃん、お大事に
【01:10:00〜】
あ、ついにヨコまる喧嘩しだした
ヤスくんのフェイスラインが雑www
トランプマンコーナーが最高
いろいろとやった結果、ヤスくんが最終的に指でドミノ倒すところ本当面白すぎる
「ヤスの世界観すげえ」by忠義
「うまくいかへんのがヤスや、そこが愛おしい」って相変わらずヨコが重度の盲目安田担…
チンピラ相手に突然キレる新しい展開wwwwww
【01:20:00〜】
ドローン、近づくと風あるwww
「亮ちゃん…技術を駆使するな……」wwwwww
大倉くんの演し物はじまった
大倉くんの謎演し物に困惑するヨコの顔がおもしろすぎてお腹痛い
ヨコの流出厳禁写真…何なの……
【01:30:00〜】
「こいつ(≠安田章大)めっちゃ好きやわ〜」by渋谷
ヤスダイリュージョン、鬼畜すぎて爆笑
女性の喘ぎ声を聞きつつ、親子で見ている家庭はきっと気まずい空気が流れているのであろうなと思ったりもしました
「絶妙にエロいなこの人」by忠義
「なるほど。」なんなんまじでwww
明らかに安田章大より人気なヤスダーイリュージョン
【01:40:00〜】
ヤスくんの狂気が極まり過ぎていてすごいなこれ
ヨコの本田圭三(=丸山隆平)のあしらい方が完全にプロのそれ
メンバーから完全に無視されてる大倉くんに泣ける
下品なデザイナー芸が普通にスベって凹む大倉くん純粋にかわいそうwww
「オチへんかった」泣
あ、オチた良かった
流出厳禁画像晒される大倉くんが自業自得過ぎてまったく擁護も同情もできない…
【01:50:00〜】
丸山と横山と村上組と大倉とトランプでカオス
全体的にこの企画の安田大倉の小物感がすごくてグッとくる
この『手錠ドミノ』のオチがまさかこんなものだったとは…
絶対にドミノ会場でファッションショーをやりたかった大倉くん、心底理解できない…
自分の都合の悪いことは棚にあげるスタンスの忠義
ヤスダをかわいいかわいいって言いすぎやですばるくん!
本人は歯痒かったかもしれないけど、間が悪くて残念で可哀想な大倉くんを久々に堪能できたので個人的にはオールオッケー☆
ヨコとまるちゃん、手錠ドミノお疲れさまでした。
DVD特典へ続く。
「関ジャニ’sエンターテインメント ジャム」Blu-ray本編について綴る。
半年の時を経てようやくジャムツアーの映像が発売されたというわけで、私も早速拝見いたしました。
現時点で一応MC集以外は全部見たのですが、コンサート本編及びメイキングに関しては過去に指摘されてきたよくない箇所が比較的少なく、概してよい映像だったと思います。
特にDVD特典のメイキングはいつになく見たいものが山盛りという感じで、非常に満足度が高く、見終わったあと私もバナナを食べつつタンクトップ姿でキックボードに乗りたくなりました。
ま、一画面につき一人の”マルチアングル”は、次回に期待ということで!
とりあえず鑑賞メモを例によって備忘録として残しておく。
【00:00:00〜】
初っ端からイチゴが豊作すぎる
キャーwithイチゴ
今回オープニングのVTRが淡白だな〜と思ってたけど、なんか会場で見てた時よりこうやって作品内で見た方が体感時間が長く感じる
コージ仕様の眉毛太い章大キター
わかってたけど、にしきど前髪↑↑↑
パツキン忠義ニッコニコ
バンドセクションのヤスくんの衣装、本当に妙…
衣装は妙だけどヤンマーはかわいい
ヨコ、トランペット本当に上手くなったなー
ヒナちゃんの掛け声のとき、客がそこそこ映る
勝手に仕上がれのイントロで「あー楽しかったなーーーーー」ってなるね
ニーニニニーのときにVサインでニーニニするのがとても気持ちよかった
「好きに脱がしちゃってください」って、少なくともヤスくんはその妙な衣装より上半身裸の方が絶対にいい
そうだ、オーラス福岡だ!と我に返るすばるくんの「福岡騒ごうぜ」
映る顔面全部が男前ってすごいな!とこれ思うの何億回目
丸山!の後のまるちゃん、完全に世界一モテるやつ
キーボードのヒナちゃんよりドラムの大倉くんの方が涼しそうな顔してるの笑う
【00:10:00〜】
一番の「遠くへ」の、すばるくんと大倉くん二人のショットが神々しい…!
ライオンのすばるくんかっこいいなぁ…そりゃ何回もセットリストに組み込むわ
ドラム叩きながら笑う忠義の余裕…あ、天井カメラ
ヒナちゃんの声かけ中の手拍子するヨコかわゆ
0:15:14〜0:15:28の大倉くん、いくらなんでも脇毛なさすぎるやろ
ヤスくんの髪の毛の珍事は忠義の天井カメラ映像で無事フォロー…と思ったらがっつり映ってた
下アングルからのヤスくんかっこいい!
忠義のためだけの天井カメラ、最高やな
錦戸のエロアコギきたぞー
【00:20:00〜】
trafficのトランペット、どれも音が印象的でかっこよかったな
そして例によって二番Aメロのすばるくんでしぬ観客(←あの日のわし含む)とわし
鍵盤を弾く指だけを映すって指フェチにはたまらないやつなのだろうか
本当にみんな楽器上手くなったな…今度(大倉くんのドラムがひどい)PUZZLEでも見ようかな…
生きろの7分割モニターは見るたびに「やはり並んでる顔が全部いい!全部いい顔!!そして大倉くんが(なぜか)センター!!!」と感動していた
コンサートの錦戸亮のおもしろさ、毎度最高
大倉くん、脇毛の無さに何回でもびびるからあまり腕あげんといてほしい
【00:30:00〜】
侍唄、みんなが毎回とても気持ち良さそうだったのが印象的
…からの「『気持ちいい〜』って大倉が言ってる」
まるちゃんの元気印のノリ今これ見て思い出したwww
収録あり故に最終公演の「夢への帰り道」は真面目に歌う姑息な忠義
【00:40:00〜】
ベースソロのまるちゃんスケベやなぁ…
ピースサインのすばるくんズルいなぁ…
Tokyoholicのすばるくんこんなニコニコしてたんだ
まるちゃん大倉くんが困惑するから変なアドリブやめてあげて〜
個人的にTokyoholicは前回のツアーで極まった感はある
ユニコーンらしい中身が無さそうだけど実は深い意味がありそうと思わせつつでやっぱり無いな的実によい曲
NOROSHIも前回のツアーで極まった感ある
大倉くんの雷がピンポイントで落ちてきそうな金ネックレスの存在感よ
【00:50:00〜】
ヤスくん衣装が変だけど本当にかっこいいけど衣装が変
バンドセクション終了
錦戸さんと並ぶと大倉くんってしみじみ「デカイ。」って感じやな…
本当、今までの日程に戻してくれ…………
象の時のヤスくんの髪の毛にちゃんと触れる忠義らぶ
「ザラみのある声」
ヒナちゃんが自分の声を卑下してもさほど同調しないエイトの優しさらぶ
すばるくんとヒナちゃんの誰も触れない二人だけの国…高槻で一番ピュア……
ヒナちゃんが自分の声をどんどん卑下してもさほど同調しないエイトの優しさらぶ(2回目)
【01:00:00〜】
大倉くんの発言がイチイチ面白くて大倉担として鼻が高い
「商品は少ないけど、数少ない商品がバカ売れしてる」っていうすばるくんのおもしろ例え、秀逸すぎでは…
ジュニアをマカオに飛ばそうとするすばるくん笑う
大倉くんのくしゃみかわいい
当時会場でも思ったけど、前日の打ち上げ話におけるすばるくんの乳首&セーラー服のくだりにおける客のシーン具合、シブい
というか、アイドルが打ち上げの裏話と酒の話を延々としているこの光景、かなり異形では…
「よこやまくん、仕上がってるで!」に爆笑
変な衣装着て”総括”に戸惑うヤスくんめっちゃかわいいけど衣装が変
【01:10:00〜】
この頃はまだ海鹿耕治に想いを馳せたりしていたから、ヤスくんのこのおもしろいじりに違和感を覚えないこともなかったりもした
山田が可愛いだけの曲きた
「発情しちゃってくださ〜い」「ムラムラ」「ジュン、ジュワー」ってこれアイドルとして軽くNGでは…
【01:20:00〜】
股間ばかり映すカメラよ
まるちゃんの「囁く声に」をちゃんと囁く感じで拾ってあげていて感動
跨るオレもやっぱり普通にNGでは…
嗚呼、股間を触りながら腰を振る恥ずかしい自担が高画質で後世に残ることに…………
終始腕組んでるヒナちゃん今見てもやはりセクシャル
こんなエロい曲でもヤンマーはひたすらかわいい…
罪と夏は本当にいい曲だなー
「君の八月のすべてくれないか」in9月
(バクステで見た)DO NA I、本当に楽しかったなぁーーーーーーー
あ、しんだ(死因:間違いの恋でも素敵やん)
【01:30:00〜】
私、前回のツアーDVDのコメンタリーで知った錦戸さんの「本当はキングオブ男で踊る予定じゃなかったのにすばるくんが踊ってたから自分も踊っちゃった」話が本当に好きなんですよね…
すばりょんの「並ならぬ涙の賜物→突っ張って」のところ、初披露から何十回と見てるのに毎度新しい萌えがあるのが本当にすごい!たぶんこれからも萌えを更新していくはず!
なぐりガキBEATのヤンマー、可愛罪で逮捕必至
そうそう毎回ステージの下手側で大倉くんが地味に踊ってたのが地味に気になって毎回見てしまっていたのですよ
この次にAnswerがあるから(ヨコの映画主題歌なのに)最後は年下4人になるところは萌えどころ
Answerはすばるくんの歌割りが別段多いってわけでもないところにもグッとくるね
嗚呼、やっぱりこの三人は特別すぎる…
ノスタルジアキターけど、イントロでまるちゃんこんなめっちゃ踊ってたのか…!
(絶句)
…この曲を(10回以上)生で見たことがちょっと信じられないな……
【01:40:00〜】
今さらだけど、これだけ動いて生歌なのはすごい@ソーリーソーリーラブ
この曲で必死に踊って歌ってるすばるくんらぶ
WASABIはみんなイントロの萌えるくらまるをちゃんと見てあげてくれ一瞬だから瞬きしてたら見逃すから
2年の時を経てWASABIを歌い踊る大倉くんが映像に残ったぞーーー
落ちサビのtorn、強すぎて容易く世界掌握できそう
最後の「突き抜ける」の安田章大やばいな
私はちゃんとオーラスでここまで風くるくらい(大倉団扇で)仰いだから!
【01:50:00〜】
ラップバトル、泣けるんだけど…
えげつないの7人みんな漏れなくかわいいいいいいいい
忠義のファイナルローションファンサービス
ここにきての熱いヨコヒナ
そしてネバセバネバでは熱いすばる&ヒナが
【02:00:00〜】
02:00:00前後にかけてすばるくんのファンサがっ
ナントカナルサ〜前向きはまあお手振り曲なのでね。
オーラスの「今」は、今ツアーが全て昇華される感じがして心地よさと同時に寂しくもあった
天井カメラを見る七人は本当にかわいい
この”関西ジュニア”からいったい何人がデビューできるのだろう…と昨今のジュニア事情を鑑みるに思ってしまう
【02:10:00〜】
大倉くんのわけわからん発言にも笑ってくれてありがとうヨコ
ヒナちゃんの裾芸入ってる!@純情恋花火
山田、ゾンビ芸したあと「好きなんです」って歌わないで
ありがとう蝉
おたくが好きなtorn山田三馬鹿のやつ
浴衣のパノラマ、今見てもシュール…
パノラマといえば今作は無属性が最強ですよね
【02:20:00〜】
ヒナちゃんの無差別無造作投げキッス何回見ても笑う
まるちゃんの最後の挨拶、迸ってるな…!
まるちゃんの挨拶に渋い顔してるヒナちゃんが最高
青春のすべてでは基本的に皆よい表情をしている
【02:30:00〜】
手つなぎのところ、こんなにやかましかったんか…!
「銀テープを超える存在になりたい!」www
俺たちとあなたたちの攻防笑う
どんなん欲しいの弄りからの明日のことは気にすんなのやつ
応答セヨいい曲だなもっと世間で流れてもよかったんじゃないかなと思う
応答セヨ隆平
【02:40:00〜】
ItoUいい曲だし大好きだけどドームツアーオーラスの一番最後の曲と考えると謎チョイスではある
ちょっちゅねって言った?
最後の〆の挨拶が大倉くんっていうのも謎チョイスではある
安田くんの愛してるファンサでツアーが終わりました
エンドロールはじまった
リハ=普段着&ノーメイクでも十分かっこいいからすごいアイドルってすごい
今回も安定安心秀逸なエンドロールでした☆
ジャニーズカウントダウン2017−2018について綴る。
かれこれジャニーズ所属タレント(まあ関ジャニ∞のことですが)のおたく歴も10年超えだったりするんですが、今回はじめてジャニーズカウントダウンコンサートに行ってきた。
ジャニーズ事務所のタレントが一堂に会す的なイベントに参加したことが今まで一度もなかったので、(芸能人たくさん見れる的)楽しみ半分(普段23時就寝6時起きの人間が果たして深夜1時過ぎまで意識を持続できるのか的)不安半分で東京ドームへ向かった。実際、22時の時点で既にそこそこ眠かった。
事前に断っておくと、私の知識と興味の対象はほぼ関ジャニ∞に特化されている。
嵐とKAT-TUNはCDも買ったことがあるしコンサートにも何度か行ったことはあるのでこの二組に関してはそれなりの知識と思い入れはあるものの、それ以外のグループに関しては本当に無知である。Jおたく必須的少年倶楽部も見ていないしJの色が濃いドラマやバラエティもほぼ見ない。私が持ち得ているジャニーズに関する知識は、エイトから発信されるものと十祭・リサイタルでパロッたそれに思い切り限定されている。
あ、でも山田くんは好き!めちゃくちゃ顔がキレイだから✨
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開演は23時。それから放送時間までいろんなグループが歌ってくれることは知ってたので、普段見ないアイドルを見られるのは単純に楽しみだった。
一番最初に出て来たのはKis-My-Ft2。おたくじゃなくてちゃんとアイドルしてる宮田くんと豪雨の中つまようじでシーハーしてないSHE HER HERに面食らった。
ファイヤービートは知ってた。デビュー前に歌ってた曲ですよね。この人たちいつか脳震とう起こすのでは…と当時も心配していた。
途中、覆面をかぶったやけに動ける人が二人。なんかこの流れ見たことあ…めちゃイケだーーーと思いはしたけど、まさかその中身が本物の岡村さん&中居くんだとは。でもせっかく来たなら中居くんもカウコン本編に出てくれたら良かったのになぁ。
A.B.C-Z。時を超えファイブスタ〜♪っていう曲は知ってる。だから私の中では王道っぽいポップスをすごいアクロバットを織り込みつつ歌うデビュー組の中でももっとも古き良きジャニーズを体現してるグループっていう印象があったから、忘年会!と言いながらお祭りソングを歌っている姿に衝撃を受けた。
SixTONES(と書いて”ストーンズ”と読むんですね教えてくれた方ありがとうございます確かにこれは分かりにくいぞジャニー)。初めて見たけど、出て来た瞬間から歓声がすごかったのとグループとして独特の雰囲気があって、なんか…人気が出そうなスメルがした。
松村北斗くんの顔と名前だけは知ってたんだけど、実物もカッコよかった。江口洋介に似てるよね、彼。
あと、金髪オールバックの方の迫力がものすごくて赤子が泣きそうな感じだった。
他にもジュニアのグループは出てたと思うんだけど、如何せん無知なので…。
初体験のsexyzone。個人的に松島くんにものすごいアイドル特有のキラキラを感じた。デビュー前にこのポテンシャル見抜いてたジャニーさんすごいな〜。
ジャニーズWEST、衣装がおばろくの下位互換って感じで二度見した。「…ホルモンって”関西に伝わりしダイヤモンド”だったのか…それはちょっと知らなかったな……」といち関西人として曲を聴きながら大晦日にホルモンについて熟考させられたりもした。
彼らも10年後、「実はあんな曲歌いたくなかった(し、ホルモンは別に関西に伝わりしダイヤモンドではない)。」と、当時を回顧したりするんだろうか。
その後イノッチと国分くんがステージに。
ロキノン信者だった幼い頃、クラスのJおたくに頼み込んでイノッチの生写真を買って来てもらった過去がある者として、初生イノッチには鼻息荒くならざるを得なかった。今も昔も変わらず顔がタイプです。
ここから本放送。
V6。岡田くんを見ながら「嗚呼、もう貴方は人のものなのね…!」という虚しいコントを脳内で繰り広げたりしていた。
長野くんを見た瞬間「あ、魔法のレストランの人!!」と思ってしまったのは許して欲しい。それにしても開始早々、周りの人はだいたいやっていたBメロの「フッフー!」っていうフリすら知らなかったことで、改めて自分のジャニーズ偏差値の低さを実感した。
Kis-My-Ft2。引き続きアイドル全開の宮田くんとヅラが飛び出さないエビバディゴーに面食らった。個人的に二階堂くんの顔がとても好きなので、2018年はあまりブサイク呼ばわりしないであげて欲しいと思う。
ジャニーズWEST。位置的にあまりよく見えなかったのだけれど、スピーカーから何度も執拗に聞こえる「大阪」というフレーズにノスタルジーを覚えたり覚えなかったりした。
嵐ー!という声が聞こえた瞬間結構本気で嵐が出て来たと思って興奮&キョロキョロしてしまったのが若干恥ずかしかった。そうだよ、毎年彼らはVTRじゃないか…。
NEWS。実に十祭ぶりのweeeekだった。
A.B.C-Z。お、曲のタイトルが東方神起の新曲と同じだ!と思いました。
ようやく出て来た関ジャニ∞。
なんかこう、彼らが目に入った瞬間、それまでにない高揚感となんとも言えない安心感に包まれたのを実感した。やっぱり自分の中で段違いで特別だった。でも、そういう特別がたくさんあるっていうのも、それはそれですごく楽しいだろうなーとも思った。
少し前からsexyzoneのsexyzoneが数オクターブ下げて歌われていることに触れるのは是、セクシータブーなのだろうか…。
あ、これおたくが大好きなやつ〜と思いながら観覧席のマリウスさん(←もはや”くん”ではない)を他メンバーがもみくちゃにするのを見ていた。
Hey!Say!JUMP。山田きゅ〜ん。
この日自分の周りはHey!Say!JUMPのペンライトを持ってる人がすごく多かったんだけど、途中まで本気で「つつみ型のペンライトとは、なかなかシブいな…!」と思っていた。しかし、それは”つつみ”ではなく砂時計であったという。
亀と山P。そう、”悪くない”でおなじみの山Pである。
歌う直前、二人がとても自然にハグをし拳を突き合わせていて、その美しいだけの光景にさすがの私も「な、なんだこの高貴すぎる絡みは…!」と目が離せずにいたんだけど(そのせいで実はHey!Say!JUMPの記憶がほぼない)私の隣にいた人がたまたま亀ちゃんファン二人組で、その貴い絡みを見て失神する勢いで大興奮していてうんうんその気持ちとてもわかるよと思いました。
TOKIO。あ、さっき新大阪出た時聞いた曲だ!と思いました。
年明け。上から山ほど降ってくる金&銀テ争奪戦に巻き込まれて軽く叩かれるという事件があったので、年越しの瞬間にエイトが何してたのか見逃してしまったので叩いたあいつに一生スタンドの見切れ席しか来ない呪いをかけておいた。
メドレー。
ここから数多のジャニーズタレントが混成された演し物が始まったわけなのだけれど、ジャニーズ偏差値8の私には誰が誰でどれがどれなのかがあまりにもわからなすぎて完全パニックに陥ってしまい、あわあわしている間にこのセクションが終わってしまったという感じだった。
日本製ことMADE IN JAPAN。
始まる前に錦戸さんが誰かとフリを確認してて、誰だ?と思って横を見たら亀ちゃんでなんか意外だった。
STAR LIGHT。まさか2018年の年明け早々にSTAR LIGHTを聞くことになろうとは、2017年時の私は思いもしなかった。
私が感知していないだけで佐藤アツヒロ先輩担もこの会場のどこかにいて佐藤先輩に熱視線を送っているのだろう、佐藤先輩はその貴方のためだけに新年早々東京ドームのステージで一人孤独にローラースケートを履いているんだよきっと…と思いながらふと横に目をやると、Kis-My-Ft2の人もローラースケートを履いていた。
うわさのキッス。
これにすばるくんが参加してたことをOA見てはじめて知った!かなしい!!
troublemaker。
ヨコがいるのは気づいてたけどバクステはまったく見えなかったので諦めていたらセンステに向かってヒナちゃんとヤスくんが歩いてきたのが見えた。いろんな人達に紛れたヤスくんは、一段とミニマムだった(かわいい)(でも彼のワキ毛はピンクと黄緑)
DAYBREAK中、演出として火柱がボウボウ上がってたんだけど、近かったのもあってそれが噴き出すたびにめちゃくちゃ熱くて、この曲に関してはとにかく顔がものすごく熱かったという印象しかない。
ファンタスティポ前、メインステージのまるちゃんが横にいた宮田くんとずっと楽しそうに踊ってて、めっちゃかわいいなぁ〜グヘヘとなったその流れで曲中もまるちゃんばかり見ていたせいで、曲が終わってから友人に「大倉おったね」と言われるまで大倉くんの存在にまったく気づいてなかったので私は大倉担失格です。
で、ヒガシパイセンが出て来た。
しかしながら、先の大倉くんに気づけなかった衝撃を引きずってしまいこの時にヒガシパイセンが歌っていた曲の記憶がほぼない。なんか人はめっちゃおった。
とはいえ、その後の仮面舞踏会の前奏にはちょっとテンション上がった。もしやニッキとカッチャンいるんじゃね?と思ってステージを探してはみたけど、残念ながらニッキもカッチャンもいなかった。
途中ちょっとした歓声が上がったのでモニターを見たら中山優馬くんが映っていた。北斗見たよ!
中山優馬くんがいるってことは(ニッキとカッチャンはいずとも)タッキーや内くんはいるんじゃ…と思って目を凝らして探したけど、いなかったね…。
NEWS15周年メドレー。
おお、これが予々噂に聞いていた(チャンカ)パーナ(さん)か…!と思いました。
ビッグサプライズ。ピンスポの先にいたのは、城島先輩ではなくイノッチ&国分くんであった。
「充電期間を…」の時点で客の大半は察していたし、前述した私の横の亀ちゃんファン二人組はイノッチと国分くんが話している最中に既に号泣して抱き合っていた。うんうん、良かったねぇ。
KAT-TUNの三人がステージに出て来た瞬間、公演中一番の大歓声が上がっていた。みんながKAT-TUNの復活を喜んでいた。事前にアナウンスしていた”ビッグサプライズ”が、ある意味想定内でそして誰も傷つかない喜ばしいだけのもので本当に良かったーと胸をなでおろしたのでした。
CMに切り替わったあと、はけるまでの道中で中丸くんが客を煽るでもなく一人でただひたすらボイパしていたのを見て、ああいつも反応が薄めの彼だけど今日は復活に相当テンション上がってる(ということをボイパで表現してる)んだな…としみじみ感じた。充電期間無事終了おめでとうございます。
グループチェンジメドレー。
バクステで何やってるのか、とにかく何も見えない。山田きゅーん…。そしてサイドもそこそこ見にくい。
なので、Kis-My-Ft2のズッコケ以降はメインステのエイトをガン見していた。雨のmelodyで大山田が後ろ振り返ってお互いを見ながら少しだけ踊っていたのがかわいかったー。
完全にヒナちゃんのラップまかせのA・RA・SHIは、見ながら「ここまでおもしろく仕上がってたらこれがきっかけでヒナちゃんラッパーにされてしまうんじゃ…」っていう十祭→KINGのタイムリープ的感覚を覚えたりした。それ、もうやったよ。むしろやり倒してるよっ。
ついに国民的スーパースター嵐が降臨!ジャニーズ偏差値8の私でも「フーッ!」できるラブソー!!
メンバーがメンバーの顔写真を持つ光景にとある日の腸閉塞がよぎったりもしたけれど、嵐らしい微笑ましい光景でした。でもやっぱり5人全員見たいよね。
エイトも含め、大方の出演メンバーがここで出て来た。そして豪華で煌びやかなアイドル然とした衣装をまとったアイドルたちが一堂に会す光景を俯瞰で見ていて、エイトだけ明らかに衣装の毛色が違うな…と思わないでもなかった。
ワンワンシックス。主役たちはフロートカーに乗っていたので、わたしは近くにいる関ジャニ6を見ていました。ヒナちゃんのコメントの時はメンバーみんな笑うっていうかどちらかというとニヤニヤしてた気がする(主にヤスくんが)。
嵐&KAT-TUNとセンステに移動してからは、やすばでおしゃべりしたりtornでおしゃべりしたりしてるのが見えて新年早々いいもの見れたゲヘヘって感じだったんだけど、WAになって踊ろうのセクションになってからは山田が二人で近くに寄りつつふざけながら踊ってて、あまりにもかわいすぎて目眩がしました。あと、ここでようやく袴姿のヒナちゃんもちゃんと見れた。かっこよかったウヒヒ。
このエイトがセンステで待機してるとき大倉くんがまあまあ近かったのでなんとなく大倉くんをぼんやり見てたんだけど、「…やっぱりこの人めちゃくちゃカッコいいな!あと靴がゴツい!!」と思った瞬間が不意にあったりもした。
「最後は、この曲でお別れしたいと思います!」って国分くんから言われたとき、客の大半は「はつうた」が頭に浮かんだのではあるまいかいやそうだったに違いない。しかしながら、流れてきたイントロはnot”はつうた” but “WA”。…何も悪いことはしてないのに、このはつうた(とポンポンリング)の黒歴史扱い、まったくもって解せない…!
放送が終わって、全グループがメインステージに移動、その後年長者から新年の挨拶。
一番最初は東山さんから。Jrと舞台やる的なことを言ってたような気がする…と若干曖昧なのは、この辺りから私はもう完全に眠気という名のモンスターと戦っていたからだ。
そんな中、イノッチと国分くんが「またマッチさんにも来てほしいですよね〜」とヒガシパイセンに話を振った瞬間の会場の「スン。」という空気はなかなか印象的ではあった。
岡本健一さんは、”世界情勢が緊迫する中でこの会場は世界で一番平和なのではないか”という実にスケールの大きいエエ話をしておられた。個人的に”エエ話をする親父”を息子はどういった顔で見ているのかが気になったので、私は岡本圭人くんの方ばかりを見ていた。別に普通の表情だった。よっ!ポーカーフェイス〜。
挨拶を振られたエイトは、なぜか挨拶じゃなくてギャグをしていた(まるちゃんが)。ウケようとウケなかろうと全力でやりきるまるちゃんの強心臓はエイトの宝だ。当初は数名無表情を貫いていたメンバーも、最終的にはまるちゃんの奇行を見て爆笑していて、なんかこれぞいつものエイトだなぁ〜とジーンとした。
エイトの次に挨拶をしたのは山P。そう、人類の奇跡でおなじみの山Pである。
アイアンハートまるちゃんが直前にギャグをやってしまったせいで、同じようにギャグをやるようにイノッチと国分くんから振られてしまったババロアハート山Pの挙動不審っぷりったらなくて、エイターの一人として大変申し訳なく思った。
エイトが挨拶終わって引っ込んでから眠気と疲労が一気に押し寄せてきたのでそれ以降は正直記憶がありませんので以上で〆。みんなちゃんと規制退場を守っていて、さっそく今年一年の徳を積みはじめていた。
ま、感想を長々述べるのもアレなのでベスト3形式で端的に言わせていただくと…
3位。事務所担の人は本当に夢のような空間だと思う。
2位。頭のおかしいファンが一人いると、そいつが好きなグループに対する見る目も変わる(ので自分も気をつけようと思った)。
1位。やっぱり関ジャニ∞が最強で最高。
といった感じでしょうか。
…こんな自分がカウコンのしかもあんな分不相応な席を当ててしまってごめんなさい。楽しかったのは本当めちゃくちゃ楽しかったです。また機会があれば。
2017年のことを軽く綴る。
コンサートが無い冬の過ごし方を忘れてしまった関ジャニ∞ファンの皆様、如何お過ごしでしょうか?
雪に気を揉む札幌ドームも首都地のイルミネーションの過剰さに気後れする東京ドームも毎回明らかに特別だったクリスマスinナゴヤドームもお屠蘇気分真っ最中のヤフオクドームも本当の意味での一年の締めくくり的京セラドームも無い冬なんて…と戸惑い絶望しながら私自身日常を過ごしております。
冬に関ジャニ∞のコンサートがないのは何時ぶりだろうと考えるに、2009年末には京セラドームでカウントダウンコンサートをしていたのでそれは実に8年ぶりであり、そりゃ大倉くんも年始にコンサートをやるような気分で大晦日のラジオに臨みお正月に出前はやっているのかをまず不安になった挙句その混乱するメンタルのなか唐突に鳥貴族を「親父の店」呼ばわりしたりもするよ。…いや、別に何も間違ってはいない。親父の店であり(株式を所持しているという点で)大倉くんの店でもある。
まあ何もない冬に多少の空虚を覚えるとはいえ、今年は一応建前上は年二回ドームツアーをしたことにはなっておりまた7人のうち4人が舞台をやったり、他にもフェス(※発音はフェ→ス⤴︎)やらドラマやら映画やら27時間テレビやら、こうやって振り返るとなかなか忙しくかつこちらも楽しい一年ではあったけれども、個人的にはヨコとヤスくんと大倉くんがほぼ同時期にそれぞれが各々日々全身全霊舞台に臨んでいたあの期間というのは、過去類を見ないほどに印象深くかつ感動的な日々となった。
「If or…」という舞台がある。
関ジャニ∞の村上信五さんというかまあヒナちゃんが2009年から毎年続けている舞台で、”楽しい”を目一杯詰め込んだ村上信五という人間をたっぷり堪能できる純粋にとてもいい舞台。私も今年2月にサンケイホールブリーゼで鑑賞させていただき、その時のゴジラの手も今現在日々職場で愛用させてもらっていますありがとう。
長年イフオアの楽日に村上くんのファンがこぞって”舞台”という一つの大仕事をやり遂げた自担に感極まって饒舌になっているのが、端から見ていてとても微笑ましくまた羨ましかった。舞台にそして演者に思いを馳せたりそれを重苦しく語ったり、そういうのってやっぱり”担当”だから格好もつくし許容もされる。そういったおたくの醍醐味ともいえるような機会は、(薄味なドラマや映画にしか出ない)大倉くんのファンである自分には今後も無いことなのかなーと思ったりしていた昨今、まさかそんな日が本当に来るなんて。
蜘蛛女のキスの千穐楽のあの日、客席に背を向けつつガッツポーズをした大倉くんの後ろ姿を、それを見守る(ほぼ)大倉ファンで埋められた会場の空気を、終演後いろんな思いを抱えたファンが帰路についたりつけなかったりしていたグローブ座前の光景を、私はこれからも忘れないと思う。そして舞台それ自体やヴァレンティン&モリーナへの思い、そして大倉くん自身に対する重苦しい呟きがあちこちから洪水のように溢れ出していたあの光景に直面できた感動も。
そしてかかる感動はきっと、ジレッタを最後まで見届けた横山ファンにも俺節を最後まで見届けた安田ファンにもあったはず。お互いに本当おつかれさまでした、すばらしい(約)二ヶ月間でしたね!
今後大倉くんは舞台をするのかもしれないし、もしかしたらもう二度としないのかもしれない。現時点では何も分からない。いずれにせよ初主演舞台は一生に一度きりであり、32歳の大倉くんが演じるヴァレンティンはもう今後は絶対に見られないわけで、それを見初められかつ見届けられたこの2017年は実におたく冥利に尽きることばかりで、そんな一年が終わる今日を境に担降りしても何も後悔はないです。
…そんな戯言を遺して私は今からカウントダウンコンサートに行ってきます。
来年も、楽しいことがたくさんありますように。
関ジャニ'sエイターテインメント「ジャム」ツアーのアンコールについて綴る。
【純情恋花火】
3年前に行われた”十祭”というイベントの本編最後の曲が、この純情恋花火だった。
おそらくあのイベントを見た人にとって、この曲は言わば十祭そのものだったんじゃないかなーと思う。
楽しい記憶はもちろん、そこはかとないもの悲しさとか儚さとか(曇天とか豪雨とか透明なレインコートとか何の意味もなさない放水とか)、この曲を聞くたびにあの夏がいつも決まって思い起こされた。
でも、この曲を十祭だけのものにしておくのは勿体ないなと思ってはいた。いい曲だしね。
だから夏のツアーに託けて、今回またこの曲を聞くことができて良かったし嬉しかった。十祭の哀愁がまるっと上書きされることは決してないけれど、「純情恋花火」から思い出される楽しいことが確実に増えた。例えば…
・所作が演歌歌手ぽい錦戸亮…「亮ちゃん、”和”の感じになるとテンション上がるよな!by忠義」というこの宇宙の真理
・袖で口元を隠して婦女子から悲鳴を頂戴する村上信五…一番最初にこの仕草を見せた8月14日、悲鳴や歓声も勿論ありつつ「なんで唐突にこんな艶っぽいことを…?!?!」という戸惑いもあって、客席がカオスと化していたのが印象的だった。
・そんなヒナちゃんのマネをする大倉忠義(&錦戸亮)…歓声盗取という行為があることを今回初めて知った。セコいぞ!
・間奏でジュニアのマネをして可愛く踊る錦戸大倉渋谷&山田そして時々横山…自分の可愛さを重々理解しているすばるくんがかわいく踊る様が本当に狡いなって感じで可愛さの極み男だった。そして頑なに踊らないヒナちゃん…
【パノラマ】
浴衣でパノラマ。なんてジャパニーズな光景…と思いながら毎度見ていた。
この曲はイントロのtornと山田と三馬鹿にキャーキャー言うための曲って感じだったな正直なところ。
それはそうと、Aメロですばるくんが村上大倉両名の後ろで下を向きながらフロートカーに移動していたのはあれいったい何だったんだろう?
【ズッコケ男道】
ほぼ毎年セットリストに組み込まれている所謂鉄板曲。正直食傷気味になってもおかしくないくらいの頻度で聞いてはいるけれど、仮にコンサートでやらなかったらそれはそれで絶対に寂しいだろうなって。
キャッチーだし求心力があるしどんな場所でもこの曲なら戦える、この曲にそんな信頼感と安定感を改めて感じた2017年。これからもずっとやり続けて欲しいなぁ。
【青春のすべて】
青春とは…夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたもの(引用元:デジタル大辞泉)
青春を過去のものとして振り返りつつそれを「忘れはしないよ」と歌うこの曲を初めて聞いた時に思ったのは、「あゝ、もうエイトにとっての”青春”と呼ばれる時期は、とうの昔に終わってしまったんだな…」ということだった。
そりゃそうだ、と思う。実際彼らは、若さで諸々が許されるような年齢では既にない。平均年齢33歳の、大人の色気が匂い立つ立派な中年アイドルなのは、紛れも無い事実。
その当時の内実は勿論知らない。でも、東京に焦がれつつ大阪でデビューを夢見て奮闘しデビュー後も考える間など無くがむしゃらに頑張るしかなかったその日々は、きっと彼らにとっての「青春」だったはず。そしてもはやその時代は、彼らが郷愁感を覚えるほどに遠い過去になってしまった…という当たり前のことをこの曲を聞き改めて実感させられて、なんだかちょっと寂しいなぁと思ってしまったのも、是また事実。
毎回この曲の直前に挨拶をしていたまるちゃんは、いつも「今までファンと歩んだ季節を思って歌いたい」という趣旨のことを口にして曲紹介をしていた。それを踏まえると、「君=ファン」かつ「僕ら=関ジャニ∞とファン」であり、新規参入担降りオタ卒と入れ替わりが目まぐるしいこの環境をものすごくきれいに表現した曲のように聞こえなくもない。
一方、この曲では、歌詞に在る「桜」「春」という単語を連想させるようなピンク色の照明が演出として多用されていた。
あえてなのか、偶々なのか、それは私には知り得ない。作詞した水野さんにそんな意図は微塵もなかったのかもしれない。でも、この光景を見てかつて青春を共にした”8人”に思いを馳せる人がいても別段おかしいことではないなとも思った。
正解が何かなんてことは作り手から提示されない限り分からないわけで、見聞した人が抱いた印象や解釈その全てがそれぞれに正しいのだと思う。そして本当の”正解”がどうであれ、”たとえ今現在「生きる明日」が違っていようとも「僕ら」と「君」はかつて笑いながら同じ青春を生きていた、それは決して消えない事実。そんな「戻らない日々」を「忘れはしない」けど、僕たちはこれからも「君が知らない未来」を生きていく”…と桜色の照明の中で力強く歌う七人の青春のその先にある未来を、もう暫く見ていたいなーと思ったのでした。
【応答セヨ/福岡10日のみ】
まるちゃん初主演映画「泥棒役者」の主題歌。故に全体的にまるちゃんのイメージが強い中、後半すばるくんと大倉くんが二人で主旋律・ハモを少し長めに歌っている箇所がすごく印象に残っている。
【I to U/福岡10日のみ】
ツブサニコイのカップリング。
私はこの曲を発売当時からそりゃもう激推しだった。当時の過去ログを見ると、暇さえあれば&執拗に「ItoUはいい曲」アピールをし続けていた。にもかかわらず、発売年に披露されて以降長らく放置され続け早5年、まさか2ツアー連続で演奏されることになろうとは…。
大倉くんが言ってた「この曲はファンに向けてのラブレター」発言は正直理解しかねますが、8周年10周年と採って頂いたアンケートのおかげなのかその存在を忘れずに汲み取ってくださったその心意気には全力で感謝しつつも、前回のツアーの”TAKOYAKI in my heart in大阪”という美しく秀逸な終わり方に較べて2017年のツアーin福岡を締め括る曲が「I to U」ってそれはそれでどうなんだ?!と思わなくもなかったけど、曲がすばらしいからオールオッケー☆
総括&雑感もちゃんと書きたかったのですが、ここで息切れギブアップ。
とりあえず、関ジャニ∞全国デビュー13周年&すばるくんお誕生日おめでとうございます!