暇記

カキーン

フトコロノカタナを見たので必殺仕事人のことについて綴る。

「Bに続く」と書いておきながら続かへんのかいと自らに突っ込みつつ、先に開封した「ジャム」初回限定盤Aの特典である「フトコロノカタナ」を見て思うことがあったので少々吐露しようかなって。


必殺仕事人がレギュラー放送になる際の会見で、大倉くんは「そろそろ結果を出さないといけない、このドラマに自分の人生がかかっている」と大勢の前で大真面目に言いのけ、その出どころがよくわからない絶体絶命ぶりを見た先輩方に苦笑というか失笑されていた。

あの年…2008年はエイトにとっていろんな意味ですごく空虚な年だったと個人的には思っていて、だからこそグループとしての飛躍を何よりも望んでいた大倉くんは自分がどうにかしなければと相当切羽詰まっていたんだろうし、実際彼はこの役に、このドラマに、人生をかけていたんだと思う。
しかしながら、藤田まことさんをはじめ錚々たるメンツの中に放り込まれた大倉くんは他の共演者の方々とくらべても明らかに影が薄く、芝居も下手で、毎回の出番も少なかった。とはいえ、一番下っ端といえども”仕事人”だし、歴史もあり固定ファンもいるいわば安牌なドラマの主要メンバーの一人にはかわりないのだからとその現状を楽観視していた。勿論、間も無く降板させられるなんてことは夢にも考えていなかった。

3月のはじめ頃だっただろうか、どうやら源太が殉職するらしいという噂がファンの間でにわかに立った。
最初はその噂については懐疑的で、それに対する反証っぽいものを探し出しては「やっぱウソじゃん」と自らを安心させていた。が、時間が経つにつれて状況証拠が増えていき、その噂の信憑性はどんどんと増していった。
いちファンとしてモヤモヤする日々を送っていたある日、大倉くんが生放送の情報番組「なるトモ」に出演することになった。
その放送日たまたまお休みだった私は、テレビに出ている大倉くんを見た瞬間フリーズしたことを今でも覚えている。それまで源太の役柄に合わせて真っ黒だった髪の毛が、ものすごく明るい茶色になっていたのだ。
ああもう黒髪である必要は無くなったんだな、つまり源太を演じる必要が無くなったということなのだなと、この時ばかりはさすがの私も察せざるを得なかった。

それから数週間後、源太が死ぬということが正式に発表された。テレ朝系のワイドショー等でも取り上げられ、1クール目終了の目玉としてそれなりに話題にしてもらえた。でも、だからといって何かが好転するわけもなく、その事実が公になってから放送日までの数日間私は周りの人に心配されるほどの凹みっぷりで、食も細り、大人げなくもげっそりしながら放送日を迎え、ある種の義務感にかられながら、葛藤する場面も殺される場面も事切れる場面もリアルタイムでちゃんと見た。最期、源太は河原で火葬されていた。燃やされてるのは飽くまで「源太」であって大倉くんじゃないのに、その日の晩に早速源太の夢を見てしまうくらいなかなかショックな最期であった。
結局、本放送から今に至るまで一度もその回は見返していない。


源太が死んだことはもちろん素直に悲しかった。それに2クール、つまり半年間毎週大倉くんを見られると思っていたのにそれができなくなったのは単純に残念だった。
でも何より私を凹ませたのは、あの時大倉くんが必殺仕事人に対して尋常じゃないやる気と覚悟をもって臨んでいた…というその顕著な事実であった。
会見で「自分の人生がかかっている」とまで言い切ったのにそれをかけ切るまでもなく途中降板させられ、よりによって同じ事務所の同い年のタレントにさっさとすげ替えられてしまった大倉くんの気持ちを思うと、なんかもう、居た堪れないものがあった。
大倉くんから代わったその人はもともとお芝居には定評があった。だから仕事人も、それこそ大倉くんよりはるかに上手くやるんだろうなと思った。そして視聴者はすぐにその新しい仕事人を受け容れ親しみが湧くと共に、三か月で殉職した人のことなど綺麗さっぱり忘れてしまうのだろう…と、負の自家発電の如く勝手に想像して勝手に凹んでいた。
だから、それ以降もう必殺仕事人は見ないようにした。比べてしまうのも嫌だったし、後任の彼自身は何も悪くないのに無駄に負の感情を持ちたくなかった。まあ正直いうと見なかったというか見れなかったのだけれど。



髪の毛が黒から茶色になった大倉くんは、休む間も無く歌にバラエティにとアイドル業に勤しんでいた。
源太を演じていた期間、真っ黒かつ無秩序な長髪で23歳のアイドル(今だと知念くんあたりがそうらしいヨ)らしからぬ風体をしていたのに、あっという間にアイドル然とした姿に戻った。殉職して唯一良かったと思えたことでもあった。
そして降板して間も無くアルバムのプロモーションが本格的にはじまったのでその際仕事人のことに触れざるを得ないこともあったものの、「"死"に向き合ったのでつらかった」というざっくりとした感想や出来事のみを淡々と口にするだけで、感情的なものはほぼ聞かれなかった。


必殺仕事人から離脱して半年後、大倉くんははじめて連続ドラマの主演を務めた。そしてその後もいろんな作品に出演をし、源太を演じていた当時とは比較にならないくらいに演技自体は上手になった(←すごいエラそう…何様だよおまえ……)。しかしながら、どの作品からもあの時ほどの強い気持ちを感じることはなかったというのが正直なところだった。
やる気だけじゃどうにもならない、人生をかけたところで何もならなかったという経験が彼をそうさせてしまったのかなぁ…とその度に思い出すのはやはり必殺仕事人のことだった。
よくも悪くも頭の中を支配され感情を刺激された必殺に対し、それ以降の作品は…なんていうか、どれも心が動き難いものばかりだった。それを見る/見た理由は10割大倉忠義であって、作品自体に囚われることも、溢れ出る感動を何かにしたためたいと思うこともほぼなかった。端的にいうと…面白くなかったのだ。
そういうことが何年も続き、いつの間にか私は大倉くん個人の演技仕事を全力で楽しみだとは思えないようになってしまった。端から過度な期待はせず、大倉くんがお仕事をする、それと共に露出が増える、さて今回の見た目はどうかな?とそれのみを楽しむように努めた。まあ、それはそれでそれなりに楽しくはある。たまに良い作品に当たると棚ぼた的に有難い気持ちにもなれたし。
でも、見ていて心が震えるような、感情のリミッターが外れてどうしようもなくなるような感覚を、大倉くん個人のお仕事で感じられる日は果たして来るのだろうか…と時折思ったりしていたのも事実だった。


前述のように、必殺仕事人を降板した直後の大倉くんはそのことに関しての本音は口にはしてくれていなかった。つらかったと漠然とした表現でお茶を濁し、「朔太郎のことだけが気がかりです」とwebに書くのがその時の精一杯だったのかもしれない。
でもよく言われるように時間というものは偉大なもので、その経過とともに大倉くんは当時の詳細を少しずつ教えてくれるようになった。
ある日突然降板を知ったこと、プロデュサーから言われたとき時死刑宣告を受けたような気持ちになったこと、こうなってしまったのは自分が至らなかったからだと思い悩んだこと、藤田まことさんから言われたりしてもらったことがとてもうれしかったということ、そして降板後一か月は抜け殻状態で過ごしていたこと…等々。機会があるたびにいろんなことを明かしてくれた。

今回の「フトコロノカタナ」は、過去を思い返してもおそらく一番そのことに対する本音を明け透けに語っていたんじゃないかな。何より文字ではなく、本人が直接その核心に触れつつ喋っているのをはじめて目にしたのもあって見ていてなかなかしんどいものがあった。
「悔しかった」「もっとやりたかった」、そして「(源太が死んだ)次のクールの仕事人は見られなかったし今も見てない」ということは、私も今回初めて知った(けど既出かもしれないでも人の記憶力ってそんなもんだし!)。
受け入れて、飲み込んで、消化して、昇華して、臆することなく言葉に出来るまで、これだけの年月が必要だったんだな…としみじみ思った。

この時、お芝居について「苦手」「苦しい」「藤田さんの『続けていってくれよ』という言葉が無かったら俳優業やってないかも」と言っている大倉くんは、いったいどれほどの意気と覚悟で蜘蛛女のキスに臨んだんだろう。まあそれは本人しか知る由はないことだけれど、「未来は今次第」だと語ったこの約2ヶ月後に無事初舞台をやり遂げて「好きになった」と笑顔で言える近未来がくることを、この映像の中の人はまだ知らないんだな…と、なんともいえない不思議な気持ちになった。

見ていて心が震えるような、感情のリミッターが外れるようなお芝居を、貴方は間も無くすることになるんだよ!と「初めての舞台の前に京都に来れて良かった」と神妙な面持ちで語る画面の中の大倉くんを見て思い、そしてまたヴァレンティンとモリーナに思いを馳せるのです。


あゝ本当に、短かったけれど幸せな夢だったな…というわけで、今度こそ本当にBに続く。

関ジャニ∞ニューアルバム「ジャム」の初回限定盤Aの特典映像について綴る。

2017年6月28日に関ジャニ∞のニューアルバム「ジャム」がついにドロップ!
…この「ドロップ」っていう表現、なんともいえない小っ恥ずかしさを覚えるな…なんてこと思っているうちに廃れてしまい最近はあまり聞かなくなりましたね。

例によって時系列で思ったことを打っているだけなので、そこには何の意味も考えもありませんし加えて大いにネタバレをしているので検索等で引っかかって偶々こちらに来てしまったもののまだDVDを見てないという方はお気をつけてください。




【00:00:00〜】
2016年12月

10分遅刻するやんまー

何かをパソコンに打ち込んでるヒナちゃん

すっぴんの大倉くんって本当「ぶす」って感じ

アルバムタイトル候補はjoint、join、together、sync、結、origin「←めっちゃ腹減りそうじゃない?by忠義」…この発言アホすぎるやろ

JAMCOLLECTION、ジャンクション、関JCT

なぜ腹を見せるのだ横山裕

すばるくん、口の左端に食べかすついてるで!

ヨコのセーター、すごく質のいいセーターって感じ

何食うとんねん的忠義

楽器練習してるところを見られるのは恥ずかしい忠義

酵素ドリンクでファスティングwwwwwwwwwwwwwwwww

とんこつらーめん食べるりょうちゃん

マヨネーズなめの錦戸亮おもしろすぎる

「ベンチがいい」???????????!?!

ヤスくんってなんで自分のことを語るときにたまにちょっと悲しい顔になるんだろう

誰もヤスくんを傷つけない、彼にとって優しい世界であって欲しいって私はいつも思っている……………

鎌倉からバイスクール


【00:10:00〜】
「sorry、一応、Japanese actor」←和洋折衷

ヤスくん服いかついのにめっちゃいい人…ギャップ萌え…

No Instagram… How about you, Tadayoshi?

奄美大島にノリで行くアイドル

章ちゃんの萌え袖

モーターついてるスケボーにびびってるの笑う

離島で記憶なくすまで酒を飲むアイドル

「こんな感じっすよ普段」…まじかよ

スネ毛めっちゃ見れて嬉しい

ギタリストとしての直近の課題は「オルタネイトピッキング

「個人的にはコード弾いて宴会的に歌えたらいい」←なんかグッとくる

ところでヤスくんのピアスってボカシかけなあかんほどやばい柄なの?

ヤスくん横顔の鼻筋きれいね

「桜散らしてアートしてるわ」


【00:20:00〜】

54-46

「拗ねよるんですよ、トランペットがやっぱり」

腹減ったきみちゃん

楽器はじめてつらいことだらけのヨコ(⊃ω⊂)

「他のメンバーも楽器が上手なってる中、自分もそこに加わりたい(と思ったからトランペットはじめた)」

ヨコにリップあげたい…まあ持ってるだろうけど

JUKE BOXの初日はすごかったよね…トランペットという意味でもふんどし的な意味でも

ヨコの下唇はもはや才能

「すげえダサいですけどね今思うと」「申し訳ないなと思います」……(⊃ω⊂)

「ありがたいと思うようにしてます」


【00:30:00〜】
まるちゃんのアウターなんなんこれ。何柄?舞茸??

よく見たらインナーもすごい

マクベスをやったときに漫画断ちをしたまるちゃん(⊃ω⊂)

まるちゃんは漫画の実写化を複雑に思うタイプのおたくらしい

「ちょっとエログロも好きなんですよ」

仕事柄ダークサイドには目を背けていたいまるちゃん…

ヤスくんが弱虫ペダル好きらしいんで安田担は必読ですね

「みんな根が優しいから関ジャニ∞は仲がいい」byまるちゃん

まるちゃんの横顔もきれいだな…ずっと見ていられる……

…気づいたらめちゃくそ漫画買ってるやん


【00:40:00〜】
「まるちゃんでいなきゃみたいな状態が続いてると、スイッチ切りどころがないから…」(⊃ω⊂)

嗚呼、まるちゃんにとっても優しい世界であって欲しい…………………

ここから錦戸セクション

例のハンバーガーTシャツについて「12年くらい着てる」っていう言質がとれただけでこのDVDは何よりも価値がある

「帰れる場所は大阪しかない」

今まで逃げたくなったことはあったけど、それがいつかは絶対に言わないにしきど

「辞める」ってヤスくんに言ったのは引き止めて欲しかったの…………(⊃ω⊂)(⊃ω⊂)(⊃ω⊂)

やんまー(-人-)

「そういうのを共有してるからこうやって今一緒に居られるのも嬉しい」

可愛い息子ですね

「一年に二日しか休みなかった時期を経験してるから今どれだけ忙しくても別に超えられる」っていう言葉にこれだけ説得力持たせられる人ほかにいないでしょう

今更やけどこの人めっちゃまつ毛長いな


【00:50:00〜】
「なんやろ」って口癖なんだろうな

「(大阪=故郷は)逃げうる場所になりうるけど逃げる場所にしたくない」っていうのはまあ分かるよね

ここから1月13日の京セラドーム

すばるくんがシチューみたいな色のニットを着ている

また出たよブルースリョー

関ジミfeaturing KINGイチオシの忠義

「キングは基本、受け身やからね」「自分の足で歩いたことないから」wwwwwwwww

大倉くんまじで思いつきで適当なこと言いすぎやろwww

話の反れが気になるにしきど

「ヨシャオ」っていうワードがすぐ出てくる忠義にビックリやわ

渋谷大倉ユニットが見たい山田…もっとそこ推してよ!!!!!!!

「上の三人がやったことあったっけ?」by忠義←結局この人がすべての根源だった

「世間では三馬鹿と呼ばれている…」ってわざわざ言わなくていいよまるちゃんんん

この時点で言ってる三馬鹿以外2:2で別れる形態だったら間違いなく安田大倉と丸山錦戸だったね

三馬鹿=トニセン、年下4=カミセン

だけど、世代は”カミセン世代”のすばるくんwww

「これは見たい、俺が見たい」←自分が見たいだけのユニットを作った忠義

急に沖縄

猫(チー)は別に支えではないヒナちゃん

経費で焼肉食べたかっただけちゃうんか的ヒナちゃんセクションはじまった


【01:00:00〜】
「焼肉が日常食になっている喜び」

アイドルのボトルキープ話を聞かせられているこちらの気持ちよ

たしかに一人で3LDKは掃除が大変だよね…ってヒナちゃんならハウスキーパーくらい雇えるでしょうけども

ヒナちゃんの話はとても日常的でリアルやな

グループじゃなかったら音楽は聴くだけ

あらためて顔をまじまじ見るとすごく童顔

ヒナちゃんは食べ方が綺麗だなって結構前から思ってる

「一番大人になったなと思うのはすばる。めっちゃ変わった。協調性ができた。」

すばるくんの言葉にヒナちゃんうれしそう。そして酒おかわりした。

「レバー美味かった」

…焼肉食べて終わった!まじか!!お腹すいた!!!

あ、上半身ぽにょぽにょの人出てきた

デニム生地のロングコートってどうなんこれ。オシャレなの?


【01:10:00〜】
太秦はスタッフが怖いって聴くもんね…辛めの言葉を笑顔で受け流せる大倉くんかっけーわ

「2009年はやばかったですね」「その前から演技に対してのコンプレックスがひどくて」

ドラマは2クールって聞いてたのに1クールで死んだ源太…つらい…

プロデューサーがまだ本人には言わないでおいたのに先輩から「おまえ死ぬんだろ?」って言われるとか悲しすぎるじゃん…………

「死刑宣告されたみたいな」って笑いながら言わなくても

いやもう、かわいそうで見てられへんねんけど(停止しました)

「もっとやりたかったし…」(⊃ω⊂)(また再生しだしました)

「演技することに関して、やっぱ未だに苦手だし…苦しいし。藤田さんの続けていってくれよっていう言葉が無かったら俳優業やってないかも」

次クールの仕事人を悔しくて見れなかった大倉くん……一緒!一緒だよそれ!わたしも未だに見てないしいろんな意味で田中聖まじかって思ってる2017

「次のお芝居を頑張るしか、悔しさを埋める方法はなかった」

【01:20:00〜】
「もうすぐ舞台なんですけど、はじめての…。舞台前に来れて良かったですね」うん、そうだね。

涙を拭いていたらすばるくんが釣りしてるシーンに

ガキの使いの釣り企画にすばるくん呼んであげて……

全然釣れへんすばるくん

横山と村上

「グループでいると自分を正される」

「大倉…結構みんなで打ち合わせとかしてても…的を射たことをたくさん言うから」

「亮はなんでもできる人…最近は何にも気にせず楽しんでやってる」

【01:30:00〜】
「マルはマルっていうのを確立しましたから。マルはマルしかできない。おれ、マルはできない」…多分誰一人としてマルはできないと思うよ……

「未だにヤスは毎日一人一人に顔見て『おはよう!』って、それで一人一人の体調を感じてる。マザーテレサ的な」

「(メンバーと)一緒に入れたらいいなって。ここまできたらずっといるやろうし、絶対にもう」

5月15日のアルバムの打ち合わせ場面…で終わり。



グループ単体に思い入れが強い人も、個々にそれがある人も、一様に満足できる内容なのではと思います。
各々の顔の良さ、素のトーン、謎の私服、それぞれが考えていることを余すところなく堪能できるそんな1枚ですが、決して涙流して大爆笑できるようなものでもないので、そういうものを欲している人は初回限定盤Bをどうぞ。
ついでに通常盤もどうぞ。
まあどうせなら3枚まとめてどうぞ。




Bに続く。

ジャム(通常盤)

ジャム(通常盤)

「蜘蛛女のキス」千穐楽の本編以外のことについて綴る。

タイトル通りで、本編以外の部分を、記憶や感覚が薄れてしまう前に残そうというそれだけのための備忘録。

 

 

カーテンコール。
初日は、3回はやり過ぎちゃう?って本人も思ってそうな感じで(扉の締め方とか)ちょっと笑っちゃったんだけど、それ以降もだいたい3回で3回目にスタオベっていうのが定着してたっぽかった。

 

千穐楽1回目のカーテンコールは、ごく普通に拍手の中大倉くんといっけいさんが舞台上に出てきて会釈して捌けていった。


2回目からほぼみんな立っていて、私も泣き笑いのひどい顔を晒しつつスクッと立ち上がった。いつもはお約束化しているスタオベに辟易してる部分も無きにしも非ずだけど、この日はもう全力で、心からのスタンディングオベーション


3回目のカーテンコール。
大倉くんといっけいさんが目を見合わせて笑顔で心臓をトントン。モリーナがヴァレンティンに教えてもらった「人としての尊厳」を確認するときの仕草。
私は正直、この日大倉くんはカーテンコールで感極まって泣くんじゃないかなと思っていた。何せ初めてだし、最後だし、こみ上げてしまうんじゃないかなって。だってほら、あの人(黄色い)タオル王子だから。
そんなこちらのさもしい考えを余所に、3回目のカーテンコールが終わっての去り際、大倉くんは(黄色い)タオルで目頭を抑えることもなく、何度も何度も、力強くガッツポーズをしながら舞台から捌けていった。その後ろ姿を見て沸き上がる拍手と歓声。声にはせずとも、やり切った達成感や充実感、それを意気揚々と誇示する頼もしさがそのガッツポーズから溢れていて、こみ上げるものが抑えきれなかったのは大倉くんではなく私の方だった。

 

鳴り止まない拍手。4回目のカーテンコール。
大倉くんが目配せしつつ演出家の鈴木裕美さんを舞台に招き入れる。下手側に遠慮がちに立つ鈴木さん。
「今日をもって、ヴァレンティンの中の人をみなさんにお返しします!」といっけいさん。笑いながら拍手を送る観客。そんなことをわざわざ言ってくださるいっけいさんは、本当に理解のある優しい方だなと思った。これには大倉くんも鈴木さんも笑っていた。
「いっけいさんが『どうしても言いたいことがある』って言ってたんですが…」と予想外の言葉に笑う大倉くん。
大倉くんは、鈴木さんといっけいさん二人共自分が舞台を嫌いにならないようにと気遣ってくれたと冗談交じりに言った後、「舞台を好きになりました」「また、大倉忠義じゃない別の人間として皆さんの前に立てるのを楽しみにしている」と穏やかに堂々と挨拶をしていて、私はもう、その言葉が聞けただけで感無量だった。

 


楽日前日の17日、私はアンケートに「大倉さんが舞台でこんな風にお芝居をされるなんて夢にも思わなかった(←失礼では)、もし初日に感じた楽しいという気持ちが最後まで少しでも残っていたなら、また舞台をやって欲しいといちファンのエゴに過ぎませんが心からの気持ちとしてお伝えしたい」という旨を高速で綴り、終演後、入口のトレイに置いた。

 

今回蜘蛛女のキスをやるにあたり受けた取材の中で…まあこの話は既出ではあるものの、大倉君は「以前の舞台でシリアスな場面なのに自分の芝居で笑いが起こったことがトラウマになっていてそれ以降舞台は避けてきた(意訳)」ことを口にしていた。
勿論それが全てではないにせよ、その体験が今迄舞台をしてこなかった理由の一つであることは明らかで、やはり偶然やこちらの思い込みじゃなく彼は態と舞台と距離を置いてきたんだなとそれまでのことに合点がいったと同時に、舞台に対して自覚的にネガティヴであるという事実にそれを長い間欲してきた身として「Oh...」となった。

今回無事にこの舞台をやり終えたとしても、そのネガティヴが膨れ上がったり、減ったにしても未だそれが残っていたりしたら次はもうないのだろうし、そう成ってしまったとしたらとても寂しいし何より絶…望……とスタートする前から徒らに気を揉んでいたりもしていた。
故に、初日が終わった直後の生放送で「楽しかった」っていう言葉を聞いたときは素直にうれしかったしホッとした。とはいえ、あれから日も経って回数も重ねている。その間芝居があれだけ変化しているのだから、本人の心境も変化しているやもしれぬ…と、恐々でもこちらの欲求も加味して図図しく書かせていただいたのが前述のそれだった。

だから、カーテンコールで本人から「舞台が好きになった」という言葉に加えて「また舞台をやりたい」っていう意思をあんな素敵な表情で伝えてもらえて、なんか…もはやこれは、私自身のジレッタなのでは?!と思うくらいに心底嬉しくて、夢のようだった。

 

3月28日に新聞発表されてから三ヶ月弱、本当にあっという間だった。
始まる前は、他の二つとちがって大阪公演もないし大阪在住の社会人はそんな頻繁に東京にも行けないし、この記念すべき"初主演舞台"をちゃんと堪能できるのだろうかと思っていたのだけれど、気がつくとまるで難波から梅田へ行くかの如し毎週カジュアルに東京へ行っている自分がいた。成る程、私はとどのつまり大倉担なのだな…ということをこれでもかというくらいに実感させられた22日間だった。エイトのコンサートでもほかのメンバーの舞台でも感じたことが無かった感動を今回蜘蛛女のキスを見るたびに頂戴できて、その最たるものが千穐楽だったように思う。
あの場で他でもない本人から直接あの言葉を聞けてよかった。うれしかったし安心した。今なら何の悔いもなく担降りできます(しないけど)。

 

大倉くんの舞台初主演が蜘蛛女のキスで、共演者が渡辺いっけいさんで、演出家が鈴木裕美さんで本当によかった。もしそうじゃなかったら、最後にあの言葉が聞けたかどうかなんて分かったもんじゃない。だから、良かった。

 

 

ヴァレンティン、モリーナ、短いけれど幸せな夢をどうもありがとう。さようなら。

…なんて永遠の別れを覚悟したものの、ジャムツアーのグッズでヴァレンティン仕様の大倉くんに遭遇する予感がしてならないのですが「それはまた別の話だ」と私の中のヴァレンティンが言っているので、へば。

「蜘蛛女のキス」初日を見に行ったのでそのことについて綴る。

「蜘蛛女のキス」のあらすじはネットで検索したら山ほど出てくるし最近文庫本も再販されたので、詳細が気になる方はそちらを読むことをお勧めします。
以下はストーリーも含め諸々バレバレなので、知りたくない方は見ないでね!そのためにSNSではなくあえてブログを使っているのだよ!






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マクベスぶりの東京グローブ座。相変わらず狭いなっていう印象。

正直、三沢光晴も驚愕レベルで会場内は緑一色、コンサートグッズの持ち込みや開演前のたっちょんコールもありうるのでは…と戦々恐々していたのだが、まったくもってそんなことはなく、客席は思ったよりも落ち着いた雰囲気だった。

入場してから開演までは約30分。あっという間に開演時間に。
初っ端、大倉くんはどんな声を発しどんな表情で舞台に現れるのか。それを見たときいったい何を感じ思うのか。自分を含め、大倉くんのファンはそんなことを延々思いあぐねていたんじゃないかなぁ。
客電が落ちるのは開演の合図。会場に緊張が立ち込めるのを感じた。


真っ暗の中、モリーナがヴァレンティンに自分の好きな映画の話を言い聞かせている場面から舞台は始まる。
モリーナの話をベッドの上で聞いているヴァレンティン。舞台は、このモリーナが話すお話とともに進んで行った。
モリーナの話に反応するヴァレンティン。第一声、耳に聞こえてきた大倉くんの声は、勿論大倉くんの声であった。でも、声の"感じ"は当然にいつもとまったくちがう。あゝ、この人は今「お芝居」をしていて、それを私は見ているのだなぁと今更なことを改めて実感してグッときた。

革命を夢見る、熱く激しく時に面倒なヴァレンティン、そんな彼を無碍に否定したり咎めることなく彼の激しさごと甘受するモリーナ。反発したり共感したり嘘をついたりつかれたり、そして傷つけたかと思えば優しくしたり・・・と、そんなやりとりを幾重にも繰り返して次第に二人の間の距離は縮まっていく。

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途中、毒を盛られてお腹を壊したヴァレンティンをモリーナが介抱するシーンがある。便を漏らしてしまったヴァレンティンを決して汚がらず世話してあげるモリーナの優しくも健気な姿に胸を打たれつつも、「腸が千切れそうだ!」と苦しそうに叫ぶヴァレンティンを見ながら『さすがに腸絡みの芝居は完璧やな』と思ってしまったのでileus incidentは本当に罪深い。


本当はヴァレンティンを陥れる任務を負っていたモリーナだけれど、時間が経つにつれてどんどんそれができなくなっていく。それどころか彼を庇い、守ろうとするモリーナ。そんな一方的な優しさに戸惑いつつも絆されていくヴァレンティン。

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こうして徐々に確たる信頼と情が双方に生まれていくのだけれど、その二人の心の機微がお芝居から自然に感じ取れたのがとても良かった。


モリーナが釈放される直前の夜、ヴァレンティンはモリーナを抱いた。
「今まで母親以外の人から愛情をもらったことがない」と言うモリーナは、ヴァレンティンに抱かれながら束の間の愛のようなものを感じて充たされる。しかしながら、セックスを無邪気なものだとしか思わないヴァレンティンがモリーナを抱いたのは、恋とか愛とかそういう熱っぽいたぐいのものではなく、感謝とか情とか、飽くまでもそういうものであって、そんな二人の決定的な相違にどうしようもないやるせなさを覚えた。

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まあこの場面では当然にベッドの上で絡み合い喘ぎ声が漏れたりもするわけで、アイドル大倉忠義のファンがギョッとなってヒィッとなるのも分かる。
でもなんていうか、後から考えるとひたすら悲しいんですよね、この媾合い。そして、この場面ばかりがクローズアップされて面白おかしくネタにされてるのを見るのも私はとても悲しい。まあ感受性なんて人それぞれなので否定はしませんが、残念だなっていうそれだけのお話ですね。


モリーナが釈放される日。ヴァレンティンはモリーナに仲間への伝言を頼もうとする。でも、それがいかに危険なことか重々理解しているモリーナは、必死にそれを拒む。
頑ななモリーナを見て託を諦めたヴァレンティンは、モリーナに別れの言葉として「他人にバカにされないようにしてほしい、自分の尊厳をもっと大事にして欲しい」と告げる。同性愛者ゆえに"変態"のレッテルを張られて人としての尊厳など事あるごとに踏みにじられてきたであろうモリーナは、その言葉に心が動き、ヴァレンティンの頼みごとを受け入れる。喜びのあまりキスをするヴァレンティン。あゝ、なんて無邪気。


その後の二人は。
結局ヴァレンティンの仲間を捕まえるための囮として釈放されたにすぎなかったモリーナは、ヴァレンティンからの頼まれごとを遂行する途中で射殺。
モリーナ釈放後、度重なる拷問を受けたバレンティンは病に罹り、苦しむ姿を憐れんだ看護師から投与されたモルヒネによって幻覚を見ながら死んでいった。
ヴァレンティンはその幻覚の中で、獄中ずっと焦がれていた仲間と愛する彼女を見た。死ぬ間際、彼が心から欲していたのは、仲間であり彼女だった。
ヴァレンティンのために命を落としたモリーナに対して、ヴァレンティンが最期に思ったのは、自身の政治活動とその仲間たち、そして愛する彼女マルタのことだった。それが本当に残酷だなって。

この最後の場面は、全てが終わったあとにヴァレンティンとモリーナが向き合ってお互いのことを話すという演出で見せられていた。
二人の心が通い合ったのは、飽くまでもあの牢獄の中でだけ。そこから一歩出た世界ではもう二度と二人が交わることは無かったんだと思うと胸が締めつけられた。

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ネタバレを必死に回避してくれようとしたのであろう、大倉くんは会見で「最後はハッピー」というなんやねんそれ的コメントで二人のラブを説明していた。
結局、(日本でいう)公安に騙されて殺されたモリーナと志半ばで拷問の末亡くなったヴァレンティン。この二人は、大倉くんの言うようにハッピーな最期だったといえるのだろうか?
私は…、千穐楽後に述べたいと思います。



終演。
お約束のカーテンコールとJ舞台お約束のスタンディングオベーション
普通スタオベって主に千穐楽とか、客が一様に感極まった時だけに起きるものなんだけど、Jはほぼ毎回起きるよね面白いね。

2回目のカーテンコールのとき、引っ込む直前に客席に向けて優しく手を振ってくれときだけいつものアイドルの顔に戻っていた。あそこで終わった方がオシャレだった気もするけど、鳴り止まない拍手を受けて再登場。お疲れ様でしたヴァレンティン、否、大倉忠義さん。そしてもちろん渡辺いっけいさんも。

以上が初日を見た雑感であります。
初日というのもあって、2、3回台詞を噛みかけたようなところもあったけどそんなのはまったくもって許容範囲で、とりあえず無事終わってよかったと心底思った。
念願だった舞台に立つ大倉くんを見られて本当にグッときたと同時に、こちらの心配とか懸念とか、そういうものが不毛に思えるくらいちゃんとヴァレンティンだったことに素直に感動した。
終演後、ツイッターでつい「じたんがいい男すぎてつらいぜ」と呟いてしまったのだけれど、その気持ちには嘘偽りはないです。本当にいい男だぜ大倉忠義
あと、単純に舞台としても面白かったのが嬉しかった。悲しくてつらかったけど、面白かったです。
公演はまだまだ続くので、どう熟れていくのかも楽しみ。くれぐれも腸には気をつけて、最後まで駆け抜けてください。

一応今のところあと4回ほど観劇予定があるので、のちのち補完したり訂正したり追記したりするかもしれませんが予定は未定ですし蜘蛛女のキスの翌日に見た俺節の感動も吐露したかったりする今日この頃。



要するに、やっぱり「舞台」ってすばらしいよね!というお話でした。

大倉くんに主演舞台が決まったことまでを綴る。

一昨日2017年5月27日、大倉くん初主演の舞台「蜘蛛女のキス」を見に行った。ので、諸々の雑感をいくつかに分けてしたためておこうかなと思う。


思い返せば、私が大倉くんのファンになった年に彼ははじめて連続ドラマに出演した。TOKIOの長瀬くんが主演の「歌姫」。当時22歳だった大倉くんは”ジェームス”という長瀬くんを慕う変な髪型の大学生を演じていた。
大倉くんはそれ以降ほぼ毎年ドラマに出演し、2009年には地上波NHKで初の連続ドラマの主演をするに至った。
正直、他のグループを見遣ってもこんなコンスタントにドラマのお仕事をもらっている人はそういなかった。だから(たとえ過剰な事務所の推しだと言われようと)、そんな大倉くんをファンとして頼もしく思っていた。
仕事に優劣はない。とはいいつつも、やはりドラマに出られるのはあの事務所に所属してるタレントの中でもごく一部の人で、そうではない人の仕事の一つに舞台があるように解していたところもあり、もはや映像のお仕事ばかりの大倉くんが今後舞台に出ることはないんだろうなと思っていた。舞台をやらなくてもドラマが、映画があるし、やったところで自分が行けるかどうかわからないし、別にあえてやらなくてもいいよ〜と自らに言い聞かせていたところもあったのかもしれないなと今になってみると思う。

とはいえ私は舞台を軽視しているわけではまったく無く、それこそ学生時代の趣味はもっぱら舞台鑑賞だった。
今は無きOMSや近鉄小劇場、東京の劇場にも躊躇なく足を運び、大衆的な劇団のそれから学生劇団まで節操なく見た。
面白いものでもそうでないものでもまた明るいものでも暗いものでも、生の舞台には決まっていつもポジティブな生命力が飽和していた。目の前の人間が全力で放出するエネルギーを享受できる”舞台”という空間は、日々を淡々かつ平凡に過ごしていた私にとって実に甘美で魅力的だった。


2011年の冬、私は森ノ宮ピロティホールでまるちゃんが主演の舞台「ギルバートグレイプ」を見た。エイトのメンバーが主役を演じるいわゆるストレートプレイを見たのはこれがはじめてだった。
まるちゃんがものすごくお芝居をしたがっているというのはあらゆる場面でなんとなく察してはいたけれど、当時のまるちゃんはバラエティのお仕事ばかりしている印象があったので、ギルバートグレイプが発表された時ものすごく驚いたと同時にこれはぜひとも見たい!と思い、即、見に行くことに決めた。

舞台を見た後、ぼんやりとしつつも今まで感じたことのない充実感でいっぱいの自分がいた。
いつものギャグを言っておちゃらけるまるちゃんともロケで見せる人当たりの良い優しいまるちゃんとも歌って踊ってベースを弾くまるちゃんとも違う今までに見たことがないまるちゃんがそこにはいて、私はひどく心が動かされた。
飽くまでもまるちゃんを見たいがために足を運んだギルバートグレイプは、趣味が変わり舞台をあまり見なくなっていた私にその素晴らしさを強烈に思い出させた。
映像の代替などではない、そこにしかない唯一無二の何かがやはり舞台にはある。ギルバートグレイプにはまるちゃんのエネルギーと魅力が終始溢れていて、私は心底魅了されてしまったと同時に大倉くんにもいつか舞台をやって欲しいなぁとその時はじめて強く思った。


それから6年。
その間にもヨコ、ヒナちゃん、まるちゃん、ヤスくんがそれぞれ主役・メインの舞台を行い、私も度々足を運ばせて頂いた。それらを見にいく度に生の舞台特有の良さを改めて実感し、やっぱりいつか大倉くんにもやってほしいなと思う一方でまあでもやらないんだろうなわかってるわかってる期待なんかしてませんよハイハイと相変わらず同じように自己完結して終わっていた。


そんなある日。それは2017年3月28日の朝だった。
アラームを止めるべくスマホを起動させた瞬間目に入ってきた「大倉くん舞台決定おめでとう」の文字。起き抜けの脳がその文字の意味する事実を理解するには少しばかりの時間を要した。
(舞台に対する意欲など垣間見せたことがないどころか「舞台を見たら眠くなる」とあの大竹しのぶに言い放つ程に舞台というものとは無縁だと思っていた)大倉くんがストレートプレイの主演?…しかも(一人にかかる比重が高い)二人芝居??これは本当に本当のことなのだろうか・・・なんだか現実味が無いな……と思いながらとりあえず出勤した私は、始業してから暇さえあればtwitterのTLに流れてきたニュース記事を読み(←仕事しろよ)、その日のお昼ごろになってようやく実感が沸いてきた。

5年くらい前に何処かで「大倉くんに一番やってほしいお仕事はラジオ」だと書いた記憶があるんだけど、それが実現して以降、一番やって欲しいのは他でも無い舞台だった。でも、前述のようにやらないのだろうという諦めも正直あったから、この"「蜘蛛女のキス」をやります"の報せは驚きも嬉しさもひとしおといった感じで、チケット取れる取れないは二の次でひたすら喜びを噛み締めた。

とはいえ、実際問題チケットが無いと舞台は見られないわけで、いつも酔った勢いや暇つぶしで験担ぎなど皆目意識せずコンサートに申し込むこの私がいつになく身構えてエントリーに臨み、無事希望通りのチケットをゲットするに至った。
ソロコンサート以降、はじめてその名目通りの役目を果たした「大倉忠義」名義であった。




続く→

「関ジャニ’sエンターテインメント」Blu-ray特典のコメンタリーテインメントについて綴る。

関ジャニ’sエンターテインメントBlu-ray特典コメンタリー】
まるちゃんの梅干し

ティッシュをめっちゃとる錦戸亮に色気を感じる…

座椅子で遊ぶヒナちゃんに幼さを感じる……

眠くなる音量wwwwwwwww

「久々の哲平ちゃん」

煩いヒーター消すのとかめっちゃ萌えるやん

こたつに入ってボヤっとしてるだけなのに絵になる大倉渋谷錦戸よ…

丸山大倉兄弟設定推しの大倉くん

丸山「全然分かれへん麻雀」wwwwwwww

まるちゃんと大倉くんの二人だけの爆笑トークに一切触れない他5名シブい

モモコ姐さんに一番湧いたのが大阪ってちゃんとわかってるんやね

錦戸「章ちゃんのギブス、変やんな」wwwwwwwwwwwww

こたつに入ってボヤっとしてるだけなのに絵になる大倉渋谷錦戸よ…(2回目)

大倉くんがめっちゃみかん食べてる

ロックマンの手wwwドラえもんの空気砲wwwwww

大倉くんのゴミをちゃんと捨ててあげる錦戸さんの優しさ、五臓六腑に染み渡るな…! 

大倉くん、めっちゃ炭酸水飲むやん

ここぞとばかりカッコつけてるところを弄られないよね…だって七人とも当事者だもん

ブリュレ久々だったんだね意外

大倉くん、オーラス前日に食べた韓国料理に拘りすぎやろ

普通にDVD見てみんな全然しゃべらへんやん!

まあ大倉くんは結構コメントがんばってる方

あ、すばるおじいちゃん寝そう………………

思いのほか年下4人ががんばってる(コメンタリーを

「スピード感がありますよね」って言ってる大倉くんのスピード感が完全に0なのが本当笑える

大倉「みんな歌うまいなー」

やばいすばるおじいちゃん完全に寝そう…………………………

「挨拶は気まずい、家で見る時は飛ばす」………あ、ガチで飛ばした!!!

ヒナちゃんだけ挨拶流してかわいそうやん

「こたつは絶滅危惧種」ってまるちゃん!わたし毎年使ってる!!

キッズダンサーを受けて
ヨコ「めっちゃかわいい子おってんな…」
大倉「ちいちゃい子好きなん?」
この会話普通にやばい

ゲッツの人よりゲッツを自然にやる人wwwwwww

今さらだけどテレビ、もっと大きくても良かったんじゃないかな…

タオルの小ささにこのタイミングで苦情だす大倉くんめっちゃおもろいな

日に日に鼻がデカくなってきてることを気にしてるヤスくん……

(自分が入った)全公演でスベってた外人ブラックに爆笑するまるちゃんの優しさ

みんなご飯のことに必死で全然映像見てないwwwwww@レンジャー

すばるくんが食べてるラーメンのスープだけ飲んで「パスタ食いたい」って言う錦戸亮の奇行…

フライングの人が公演日の二日前に変わったwwwwwwwww

率先して出前に対応する錦戸さんステキ

“エサ感半端ない”に爆笑

ドア閉まる時の音で気持ち悪くなる大倉くんの繊細さ

ゾンビがこわいすばるくん><

ゾンビ落ちてくるのむっちゃ早い&追っかけてくるwwwwwww

すばるくんもしやタカツキング担…!

大倉「酒飲んでたらもっと楽しかったのに〜」

薄々気づいてたけど、大倉くん過度の酒好きやな

あ、ペンライトを紫にしてることちゃんと気づいてくれてる!

からのThe Lightで「全員青になるby錦戸」発言に「え?!」ってなるまるちゃんうける

大倉「(山田は)二人とも歌上手いな〜」

The Lightの衣装のコンセプトはアイドル

The Light、当初は後ろで5人が踊る設定だっただと…?!

錦戸「(山田の二人)仲よさそうやんけ!」

来たぜ夏!(※1月15日です

安田「よこよこさん〜」

こんな昔からの付き合いで気心知れてる仲でも、エイトは互いにみんな気遣いあってるのだなぁ…

大倉「このコメンタリー、何がおもろいん?」www
渋谷「オッサンの食事風景…」wwwwwwwww

ヨコも大倉くんもまるちゃんを歌上手いってちゃんと思ってるんだね

大倉くんの膝、めっちゃボリューミー

なぐりガキBEATのトランペットで酒飲みたくなるヤスくん、大倉くん並みにやばいな

大倉くんがパーカー脱いでその後まるちゃんとどうでもいい話しだした

ItoU本当にいい曲…

ヨコ「もーあいして」

錦戸「ええ歌やなこれ」…ですよね!

コメンタリー、すばるくんとヒナちゃんがめっちゃしゃべらへんそしてその傍らまるちゃんと大倉くんが延々どうでもいいことを喋ってる

言ったじゃないスカは難しかったφ(´ε` )

大倉「この照明で映すとみんなすごくきれい。美しい。」っておたくか君は

ベースを間違えたことを"違うところにいった"と表現するまるちゃんwww

オッサンらがめっちゃはしゃいで作ってたハダカのトラック

すばるくんの乳首、注目されすぎでは…!

本当、まるちゃんと大倉くんはどうでもいいことしか喋ってないな

舞台中だったのに「tornもやったからどうせだったらsteal your loveの振り付けもやらしてくれ」って言ってくれた屋良くん…

steal your loveを真剣に見ている7人…を見ているワシ

いつもbon前に衣装を渡してくれてたヨコとヒナちゃんにこのタイミングでお礼を言う二人

キングオブ男のすばりょんの落ちサビを「一度でいいからやってみたい」大倉くんに爆笑

キングオブ男、踊らないって決めたのにすばるくんがめっちゃ踊ってるから踊ってしまったにしきど(⊃ω⊂)

レイニー、ロマネスク、悲しい恋がキングオブ男前にセトリに入ってたものの札幌のリハでカットされたという事実を今この瞬間に知る

前向きを全力で踊る安田大倉を見て
渋谷「やめとけって!疲れるぞヤス」
大倉「ヤスやらな怒んねん」

大倉「全部祭り風に変えるからヤス」
丸山「兵庫の血が…」

大阪のこなもん=エゴサーチで一番評判悪かったやつwww

まるちゃんの動き=独特な芝居する舞台役者

大倉くんのコメント、いちいち面白すぎてその度に感動してる

タンバリン叩くすばるくんの左手につけてるやつはストラップを使った手作りφ(´ε` )

ジャムり出す大山田を見て「そこそこ人気あるバンドの人みたいby渋谷」

大倉「いいバンド」
丸山「また見にくるわ」

すばるくん&ヨコ、大倉くんの挨拶をあんまりいじらんといてあげて〜www

NOROSHIはオイルでぬるぬるだったんですね…

コメンタリーで早送りとかアリなんすかっ

村上「よう出来てる!」

まるちゃんの顔は鼻から上がおとんで鼻から下がおかんφ(´ε` )

このコメンタリーに不安を覚えているエイトwwwww


さよなら〜〜〜


関ジャニ'sエイターテインメント [Blu-ray]

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追記アリ
 

「関ジャニ’sエンターテインメント」DVD特典について綴る。

【Disc3/ツアーメイキング映像】
大倉くんに優しいんだかそうじゃないんだかよくわからない錦戸兄ちゃん…

まるちゃんの挨拶中メンバーが薄ら笑いなのが気になるw

すばるくんプロテイン飲んでる?

まる腹やばいな(2回目)

上脱いだり下脱いだり肌見せが多いグループやな

すばるくん楽屋でストパーあててる?!

キングオブ男の安田くんまじ漢

まるちゃんと大倉くん本当に仲良しだね

ブルースリ(ョ)ー出た

大倉くんが楽屋であの日の札幌の状況を説明されている…

ヒナちゃんめっちゃヒゲ

ビシッと決めた本番の7人もいいけどリハ中の寝癖私服マスク姿も良いね

ヨコの私服シャレオツ

「ホンマはあかんねんで!」っていう謎のノリが…

モモコ姐さんに対する客席のザワザワに聞き耳立ててるメンバーかわゆ

錦戸さんが声整えてる

すごく気になる網走ビール

こんな直前まで演出の調整してるんだね

ハダカ初日の客のリアクションカメラに撮るの悪趣味やなwww

ハダカのリハーサルの露出狂晒し者にしてる感じ笑う…

私服のヤスくん素敵

札幌から東京へ

ややこしいタンタン

まるちゃんに無視されるヒナちゃん(⊃ω⊂)

0:22:20〜のすばるくんの私服が好みすぎる…!

山田のシンクロニシティ恐怖

お前がいるの指先の話、ここでもしてる

本番のそれとは違う簡易衣装っていうのもあるんだね!

パンツ履いてないすばるくん

本番は楽しそうだけど実は緊張感がある大倉くん…

大倉くん、基本「まる!」「まる!!」って言ってるね

エイト、OPVTRの客のリアクションめっちゃ見てるやん

中村監督と錦戸さん親しげ

まるちゃんと大倉くんの絡みって基本的に何も産まれないけどひたすら楽しいね

あ、よい三馬鹿

あ、よい山田

イジリー大倉…

東京から名古屋へ

すばるくん、メンバーカラーが赤だからサンタになってもなんていうかズルいよね

ふわポム、リハでも大倉くんがかわいそうなことに…

すばるくん、下半身パンツ一丁でスタッフからなにかを塗られてるんだけどこれはいったい…

あ、いいやすば

名古屋初日の裏でこんなやすばがあったのか…

オリジナルブルースハープを作ってもらっている渋谷すばるが8ESTのTシャツを着ている

ふわポムキター

いやこれサンタ役完全に貧乏くじやろ

なるほど、リハではすばヒナだったのに本番ではヨコヒナになってたんだね〜

ふわポムかわいかった〜

東京から福岡へ

プロデュースものの売り上げや評判って結構気になるっていうか気にしてるんだね…

steal your loveのメイキングで屋良くん映ってるから屋良担もぜひ!

ユニットごとのメイキングも入れてくれてうれしい

KINGキター

KINGのメインキングは当然ヒナちゃんしか映ってないから村上担は歓喜なのでは

あ、最後にBring me upのフレーズで〆たやつちゃんと入れてくれてる親切

安田くんが水分をとっているだけの映像…

福岡から大阪へ

まるちゃんの挨拶中相変わらずメンバーはニヤニヤしている

大倉くんをトラップにかけようとしている錦戸亮www

リハ、こんな大勢の人たちの前であんなコントしてるんだ…幾ら何でも多いよ人………

まるちゃん、誕生日なのに前髪終わってる…あ、ヒナちゃんが前髪直してあげてる☺️

0:55:55のヤスくんの顔えろい

すばる「今日お母さん来てるから…」

打ち合わせ風景、結構ヘビーな雰囲気

唐突にオモイダマ(フル)

大倉くんに何回も「(今ツアーは最後まで)無事で良かった」って言うヒナちゃん………からの大倉くんのアップで終わった


【Disc3/アナザーCM集】
長いバージョンと短いバーション、両方入れてくれてる!

罪と夏、大倉くんめっちゃ笑うの我慢してるやんwww

すばるくん、ネイルまでちゃんとしてる…!

すばるくんのあばずれメイクも似合ってるし、ヨコの姐さんメイクも似合っとる〜



【Disc4/MCダイジェスト/札幌】
MC集、浮世のあとの挨拶も入ってるんだね!

大倉くん「寒い中グッズ並んでくれて胸がいっぱいです」って言ってるけど、それより翌日の欠航祭りの方が100倍しんどかったから気にしないで

札幌のヨコがメンバーからめっちゃめんどくさがられてるんだけど、こういうヨコがわたしは好きだなお誕生日おめでとう

ゲボ吐きながらやってる苦労をヒナちゃんは垣間も見せないもんね…

ジャニ勉全然見てない客www

「ネットで(ローカル番組の)動画を見てる」発言はカットされないんだ…そっか……

ヤンマーは本当にかわいいなぁ☺️

いや、360度の是非はおいておいてあのモニターは本当に見やすかった。あれは良かった

【東京】
怖いところ出てるヤスくんもそれなりに魅力的だから気にしないで

MC中の(上着脱いだ後の)大倉くん、肌見えすぎというか見せすぎでは…

「まるちゃん最近ぽよってきてるんですよぉ」っていう大倉くんの口調めっちゃかわいいな

すばるくんが語るまるちゃんのふわっとトレーニング話じわじわおもろい

本当、ヨコはよく大倉くんの発言に爆笑するようになったねうれしい

丸山大倉兄弟っていう裏設定謝るまるちゃん、いい人すぎて目頭が…

意味が不明すぎたヤスくんの東京ドームの好きな景色トークがちゃんと入っている…!

安田「おっぱい好きでしょみんな」

安田「小泉から第一工業らへんまでが好きなんですよね」

安田「近ければ近いほど、この距離感に甘んじてしまう人間の本能ってありませんか?」

…この日のヤスくん、ちょっとおかしかったんやろな……

でもこのヤスくんの妙ちくりん加減は好きなので、彼にはこれからもそのままで変わらないでいて欲しい

すばる「ヤス、トータル…きしょお前」wwwwwwww

夜ふかしにヨコが出た時の内訳、今見たらめっちゃグッとくる…………

「何言うてんねんお前」「遅いわ」wwwwwwwwwww

「リアルタイム急上昇ワード一位やってんで」←闇

まるちゃんのストラップダサい話本当笑える

エイトのMCは一回見たやつでも余裕で笑えるな…

だから宮根さん、然るべき地域ではそこそこウケてたから気にしないで!

なんでトリキの話はNGですばるくんの乳首ビンビン話はOKなんだろう…

「(すばると瑛太が)汁なし担々麺くらい絡んでた」っていうヒナちゃんの比喩よ

錦戸さんが「暇してました」って言っても、以前のことを知ってるから良かったね😭としか思えない

わたしは両国じゃなくてZeppだったけど、すばるくんのソロコン本当に良かったなぁ…また行けたら行きたいのう……

bonは(2016年末時点で)2年半前の曲

本当、うちのグループは”安田章大”が居るのがすごい強みですよね

「食事の方を気をつけてるので結構スーパーの方に…」っていう大倉くんのスケジュール泣ける

忙しくないオッチャン

オッチャン、こんなかわいい顔してこんな爺臭いなんて…

マツコがエイトのコンサートを楽しんでたことをちゃんと理解しているヒナちゃんグッとくるね

(とはいえ、東京は接待MC多かったけど)

コンビニでKINGの表紙にビックリした大倉くん本当にかわい過ぎたからみんなもっと彼に注目してあげてほしい

【名古屋】
競馬話と金の話はカットされないφ(´ε` )

ガンガンいこうぜ」を知っているエイトの面々にシンパシーしか抱けない…

大倉「僕は家を買いまーす」………(⊃ω⊂)(⊃ω⊂)(⊃ω⊂)

城島リーダーの連絡先を知っているまるちゃん

ネット見過ぎまるちゃん。そんな気にしなくていいよ然るべき場所には然るべき人種しか居ないからサ…

城島リーダーが2時間前からタモさんコスしてたことをコソ見してる大倉くんまじ大倉くん

キスマイ宮田くんはまるちゃんっぽい

Mステ裏でバックナンバーとしゃべった錦戸さん

すばる「僕は関ジャニ∞しか喋ってない。僕は友達としか喋ってない」…(⊃ω⊂)

ヒナちゃんは錦戸さんやすばるくんがあまり喋ってないときはササっと話振るのが本当に男前

大倉くんの「お母ちゃん」がDVDに残っター---

おたくがみんな大倉忠司事情を把握してる中で父親の話をする大倉くんまじ勇者やな

まるちゃんは下弦の月が好きφ(´ε` )

クリスマスにカップルでエイトコンに来た人嬉しいねって話してる中で「男だけでもうれしいじゃないですか」っていうヨコが本当に優しくて目頭が…(今日何回目かの

ヨコはヒナちゃんのカラオケ事情がそんなに気になるなら一緒に行けばいいのに…

ヒナちゃんのカラオケ=ジャイアンリサイタル

大倉「でもジャイアンより歌うまいよ!」←なんちゅうフォローや

すばるくんは歌った後吸入して喉のケアをしているφ(´ε` )

ヨコ「俺とすばるって、村上がノリノリなのあんま得意じゃないのよ。俺とすばる、変になんのよ」ってグッとくるしかない案件では…

錦戸「(昨日)カラオケ行ったよ。大倉とsteal your love 歌ったで二人で」
村上「呼んでよーーー!」
この流れ最高すぎる

「(大倉くんが錦戸さんと合流した先がカラオケなら)そりゃ行くよ…」なヒナちゃん泣ける

名古屋MCのヒナちゃん基本的にめっちゃかわいいな

ヨコ「あいつ(=村上)やばいって!」

忙しおじさんめっちゃ多発しとる

俺節楽しみやね

「忙し好きやねんな」

このあたりによいすばりょんがあるのですばりょん担はぜひ!

安田「還暦の渋谷さんは面白いんじゃないっすか?」

すばるくんの未来(老後?)を楽しみ慈しむ村上安田大倉丸山錦戸

【福岡】
すばるくんと橋本くんのなれそめを知りたい橋本担もぜひ!

このすばる橋本懇ろ話をしている時の年季入ったすばる担=錦戸さんの心中や如何に…

ヨコ「ヒナをギュッとした」

まるちゃんが三宅くんの真似をしてるので三宅担もぜひ!

小首傾げる大倉くんエンジェルやな

押しが強いヤス

まるちゃんが毎日続けていることってなんだろうね…

かなりえづき

錦戸的2017年目標「焼ける・鍛える・遊ぶ、いっぱいメシ食べたい」

錦戸さんすばるくんの自炊話に能動的すぎるやろ

横山「ヤスがトイプーやったら拾って帰るわ、確実に拾って帰るわ」

横山「俺と大倉無視されがち」……(⊃ω⊂)

「料理うまくなりたい」っていうショーモナイ大倉くんの2017年的目標

大倉「副業あかんて」
村上「うちの会社副業あかん」


【大阪】
横山「気ー抜かれへんな大倉」(⊃ω⊂)

大倉「(去年の京セラではうんこが)出えへんかったな」←これまじグッとくる

大阪が一番宮根・モモコ・リンゴに沸いてた。…………そりゃそうやろ!

亮おじさんにお年玉もらえる勝ち組女子になりたかった.com

やばいサンシャインのくだりまるっと入ってる

ネットの人気ランキング一位の耳掛け髪型してくるまるちゃんホンマかわいい…

すばるくんにどこいこのDVDを毎月送ってくる妙子、ガチやな

ヤスくんの餅トーク、ホンマ平和かつどーーーでもいいな…!

家族みんな餅好き=アホっぽいby錦戸

お風呂で股間隠す隠さない話めっちゃカットされてる…まあわかるけど……
 
イエモンのJAMをずっと歌ってた錦戸さん

まるの雄の部分

酸素カプセル入る人とは会わないbyすばる

ヒナちゃんいわく土曜日は元気ある

土曜日にリズム狂うヒナちゃんめちゃおもろい

すばる「昔土曜日もっとお前優しかったやろ」wwwwwwwwwwww

錦戸さんの長瀬くんのモノマネおもろい

ベンチに座ってる長瀬くんをよく見かける大倉くんうらやま

ラーメン屋で城島リーダー見かける錦戸さんうらやま

かっこいいバージョンの俺節告知かっこいい

この頃まだ蜘蛛女のキスは決まってなかったのかなー

安田「見にきてにゃん💕」

ズボズボ→そーっすね→感じ悪っ

ふた開きっぱなしのヨコ

ヤスくんのクレイジーっぷりが炸裂しとるな…

錦戸「この後”象”やるけど気にせんといて」←気にするやろ

安田くんの不自然な挙動を心配する錦戸さん泣ける

丸山「ずっとみんなの期待に応えてがんばってきた」



MC集、カットももちろんあったけど全公演分入れてくれただけでも本当にありがたい。
記憶だけじゃなくて記録に残る尊さよ。


それにしても、MCだけで2時間40分て!

関ジャニ'sエイターテインメント(初回限定盤) [DVD]

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Blu-rayに続く。